作詞家の岩谷時子さんが死去 - 2013年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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作詞家の岩谷時子(いわたに・ときこ 本名:トキ子)さんが、25日、肺炎のため都内の病院で死去した。97歳だった。

韓国・ソウル生まれ。神戸女学院大学卒業後、宝塚歌劇団出版部に就職。越路吹雪さんと出会い、51年には退団した越路さんとともに、東宝に所属。彼女のマネージャーとして、約30年間にわたり支え続けた。

越路さんが歌った“愛の讃歌”の訳詞を手掛けたことをきっかけに作詞家として活動を始め、“ラストダンスは私に”“サン・トワ・マミー”などのシャンソンの訳詞を手掛けたほか、ザ・ピーナッツの“恋のバカンス”、加山雄三の“君といつまでも”といった昭和の名曲の数々を送り出した。

また『王様と私』『ジーザス・クライスト=スーパースター』『ウエストサイド物語』『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』など、ミュージカルの訳詞も多数手掛け、日本のミュージカルの発展に貢献した。

79年に菊田一夫演劇賞特別賞を受賞。93年に勲四等瑞宝章を受章。09年には岩谷時子音楽文化振興財団を設立し、同年、文化功労者に選出。翌年、岩谷時子賞を創設した。

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