森田剛×青木豪×いのうえひでのり 『鉈切り丸』東京公演が上演中 - 2013年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『鉈切り丸』東京公演 囲み 成海璃子(左)と生瀬勝久

▲ 成海璃子(左)と生瀬勝久

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森田剛主演×青木豪脚本×いのうえひでのり演出の舞台『鉈切り丸』が、8日より東急シアターオーブにて東京公演を実施中だ。

シェイクスピアの『リチャード三世』を、日本の源平合戦の物語に置き換えた本作。森田が演じるのは、源頼朝の弟で“鉈切り丸”と呼ばれる源範頼。醜い容姿をコンプレックスに、悪行を尽くして天下を手中に収めようとする彼の姿が、虚実を交えて描かれる。

開幕を前日に控え、公開舞台稽古と囲み取材が行われ、主演の森田と成海璃子、生瀬勝久が登壇した。

森田は「大阪でこれまでやってきましたので、その勢いのまま東京でも演じられたらと思っています」とコメント。また「今回の衣裳は、よろいに加えて、さらにマントも着ているので、結構な重さ。殺陣もたくさんありますし、体力勝負です」と気を引き締めていた。

森田が演じる“鉈切り丸”こと、源範頼は、天下を取らんがために、悪事の限りを尽くして駆け上がる“悲劇のダークヒーロー”といった役どころだ。森田は役について「悪役は楽しいです。体は疲れても終わった後、どこかスッキリしています」と語り、顔にあざ、背中にコブ、片足を引きづる不自由な身体というキャラクターを演じるにあたって、「足の不自由な役ですが、ちょうどいいポジションを見つけたので、猫背での体勢が楽になりました。今では普通に立っている方がつらいくらいですね(笑)」と笑いを取った。

そして最後に「大阪で公演をやってきて、完璧な状態です。人間の熱・エネルギーを感じられる舞台です。ぜひ、観に来てください」とアピールした。

そのほか、鳴海と生瀬の主なコメントは以下の通り。

■成海璃子
体調を大切に、東京公演も乗り切りたいと思います。体力勝負ですから、やせたかもしれないですね(笑)。初舞台は楽しいです。“かわいそうの極み”な役どころですが、楽しんでやっています。すごく力のある作品なので、一人でも多くの方に劇場で観ていただきたいです。

■生瀬勝久
僕は、お笑い担当なので、はし休め的存在です(笑)。笑いもあり、踊りもあり、何より舞台がすごいんです! 剛君が本当に手を抜かず、力を抜かずやっているので、剛君の背中を見てみんな頑張れるんです。シャイなので、言葉には出しませんが、舞台で動くことでみんなを引っ張っているんですよ。セットが豪華で、大阪からの移動にトラック27台分ですよ! 数えてないですけど(一同爆笑)。ラストシーンは、何トンもの水も使っています。これを観なかったら末代まで……(笑)。映画でもテレビでもない、舞台です、演劇です。いろんな知恵、汗、努力が結集した結晶です! ぜひ、劇場でご覧ください!

公演は、30日(土)まで。

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