谷原章介&安田成美主演 デイヴィッド・マメット作『クリプトグラム』が上演中 - 2013年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『クリプトグラム』左から安田成美、坂口湧久、谷原章介

▲ 左から安田成美、坂口湧久、谷原章介

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撮影:御堂義乘

谷原章介&安田成美主演の舞台『クリプトグラム』が、シアタートラムにて上演中だ。

本作は、映画「郵便配達は二度ベルを鳴らす」「アンタッチャブル」や、ピュリツァー賞に輝いた『グレンギャリー・グレン・ロス』などで知られる、アメリカの人気劇作家デイヴィッド・マメットの戯曲。94年にイギリスで初演された作品で、今回が日本初演となる。

タイトルの『クリプトグラム』とは、英語で“暗号”あるいは“(神秘的な)シンボル”という意味。舞台に登場するのは、ジョン(坂口湧久、山田瑛瑠 子役・Wキャスト)、ドニー(安田)、デル(谷原)の3人のみ。

彼らのシンプルな言葉の応酬から物語は思わぬ展開を見せ、やがて、舞台上には登場しないジョンの父親を含めた4人の複雑な関係が、ゆっくりと暴かれていくミステリーだ。

演出を手掛ける小川絵梨子は「“言葉にできないこと”“言葉にしたとたん意味がずれてしまうからこそ、言葉にしないこと”が非常に重要で、表面的には日常的な会話で成り立っていますが、その言葉が俳優の身体を通した時に、登場人物たちの関係性や、過去、葛藤や苦しみがじわりとにじみ出てくる」と語っている。

初日を迎えたキャストのコメントは以下の通り。

■谷原章介
これまでに経験した中で、一番暗号に満ちた複雑な作品で、その暗号が解読されていくにつれ、この世界に染まることができ、また面白さも知ることができ、なんとか初日を迎えられて少しだけほっといたしました。公演中に、まだまだマメットが仕掛けた暗号を解読していきたいと思います。

■安田成美
まずは、初日を無事に迎えられてよかったです。毎日毎日、新鮮な気持ちで演じるだけだと思います。今は、日々、そういう気持ちで『クリプトグラム』に向かいたいと思っております。

■坂口湧久(子役・Wキャスト)
初日は、なぜか分からないけど、すごく緊張しました。話が難しいけど、いろいろな考え方があるので、お客さんがどんな風に考えるか、たとえばロバートはどうなったのかとか、どんな風に思ったかを知りたいです。

■山田瑛瑠(子役・Wキャスト)
お稽古の時はせりふを覚えるのが大変だなと思っていましたが、今では、こんなに覚えることができるんだと自分でも驚きました。悔いのないようにやっていきたいです。ぜひ、3幕最後の“ナイフをもらう前のシーン”を観てほしいです。

公演は、24日(日)まで。

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