KREVAの新しい音楽劇『最高はひとつじゃない2014』製作発表会 - 2014年1月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『最高はひとつじゃない2014』会見 1 前列左から植原卓也、入野自由、良知真次、KREVA、宮野真守、井出卓也、後列左から野村昌史、増田有華、桜田航成、綿引さやか、町田誠也

▲ 前列左から植原卓也、入野自由、良知真次、KREVA、宮野真守、井出卓也、後列左から野村昌史、増田有華、桜田航成、綿引さやか、町田誠也

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『最高はひとつじゃない2014』会見 3 KREVA

▲ KREVA

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ミュージシャンのKREVAが音楽監督を務め、11年に上演され注目を集めた舞台が再演。『最高はひとつじゃない2014』の製作発表会が、都内の稽古場にて行なわれた。

前作から続き、KREVAとタッグを組む宮野は「KREVAさんの楽曲、紡ぐ言葉が、その人の思いを体現しているので、その言葉の強さが、物語をつくる」と、KREVAの魅力を紹介。「僕も、たまに歌詞とか書いたりしますけど、(KREVAのような)男らしい歌詞というのはそういう素養がないと、自分の中から絶対出てこないんですよ。その男らしさにほれてますね(笑)」とコメント。また、自身の役については「短い中にも、傲慢とか挫折とか希望とか、すごくいろいろな感情を抱けるキャラクター。今回は、新たなメンバーとのセッションになるので、より深みを出していけたら。ラップへのアプローチも、もっといろいろあるんじゃないかなと思っているので、そこをチャレンジしたい」と意欲を見せた。

キャストには、さまざまなジャンルのメンバーが顔をそろえている。稽古が始まってから、まだ数日ということだったが、メンバーたちは、それぞれに笑顔を見せ、和気あいあいとしたムードだ。KREVAはラップについては「みんな、ラッパー本人の前で“ラップするぞ!”と、身構えているところがあるんですが」と明かしつつ、「それぞれに言葉が響いてくれているから、もう後はちょっとしたアドバイスだけ、というところまですでに来てる。それくらい勘が良くて、本当に素晴らしい。前回ももちろん楽しかったですけど、さらに楽しくなりそうだなと感じてます」と、早くも自信を見せていた。

またファンに向けては「普段(スタンディングのライブ)とは違って、座って観ることになりますが、立つのはグッと我慢して(笑)、言葉をしっかり聞き取れるレアなチャンスだと、楽しんでもらえたら」と、そして、KREVAを知らない人たちには「新しいことにみんなチャレンジしていく舞台なので、肩肘張らずに、一緒に新しいものをつくる気持ちで参加してくれたら」とアピールした。

■野村昌史(脚本・演出)
前回、“新しい演劇”をつくってくほしいという、東宝さんからの要望をお受けして、今回再演ができるということは、それにお応えできたのだと思います。稽古はまだ始まったばかりですが、すでに素晴らしい演劇になると確信できました。確実にパワーアップして、面白いものになっています。

■KREVA(音楽監督) 黒紳士役
キャストには、とても力強い皆さんが集まっていますので、芝居は皆さんにお任せして、僕は一歩引いて、最高の音で、皆さんを支えることができたら。また、新しい“最高”ができると、僕も確信しています。その確信をさらに“確確信”くらいにして(笑)、確固たる自信にできるようにしっかり稽古していきたいと思います。

■良知真次 清掃夫役
僕の役は、初演ではKREVAさんが演じていて、増田(有華)さん演じるジュリの価値観を覆すという大事な役です。僕にとっての初めてのラップなので、稽古では、あまりの緊張で1行目から忘れるということがありましたが……(笑)。KREVAさんの楽曲を責任を持ってお客さんに伝えられたらと思います。

■増田有華 ジュリ役
この作品に出られることをすごく光栄に感じています。稽古では、KREVAさん、宮野さんがギャグを飛ばしてくれたりとか、お二人のイメージがまったく違っていて(笑)。そんな稽古場の楽しさをたステージ上でお客さんに伝えられたらと思います。自由にジュリを演じたいと思います。

■桜田航成 サダオ役
僕は、金持ちのジュリの価値観を体現したようなサダオという人物を演じます。サダオの抱えているものがいろいろとありまして、それをKREVAさんの楽曲で表現していきたいと思っていますので、皆さんよろしくお願いします。

■宮野真守 昌彦役(Wキャスト)
前回は、とても刺激的でかけがえのない時間を過ごすことができました。新しい舞台だったので、がむしゃらで無我夢中で、「KREVAさんのラップを、自分がKREVAさんと一緒に歌うなんて」と、緊張の連続でしたが、今回は、自分なりにもっと役を膨らませて、この舞台をもっと素晴らしいものにみんなと一緒にしていけたら。そして、この座組の中で、僕の最大の試練は「どれだけKREVAさんのボケを拾えるか?」だと思うので、気を引き締めてやっていきたいと思います(笑)。

■綿引さやか 朋子役
このようなジャンルの舞台は初めてですが、本読みから皆さんが素晴らしく、魅力的で、ワクワクが止まりません。KREVAさんのすてきなラップを、女性が歌うというのがとても新鮮で、日々挑戦をしております。この挑戦で、一人ひとりが最高の“光”をお客さまに届けていけたらと思っております。

■井出卓也 昌彦役(Wキャスト)
僕は、本当にKREVA好きの一人でありまして。KREVAさんが、近くに居すぎて……恋じゃないんですけど、変なドキドキが止まらないという(笑)。“基準”という好きな曲があるんですが、僕も一緒にその基準に向かって行けたら。今回はWキャストで、宮野さんのステージは、僕も観させていただきました。ここで僕が、最高を出さないと『最高はひとつだった』ということになりかねないので……(笑)、必ず、僕の最高を出していきたいと思います。

■入野自由 吉良役
人に差別をされ、鬼と戦う宿命を背負った吉良を演じます。今回は、和装でラップをし、そして、立ち回りをし、芝居をするという、なかなか合わさることのないものが詰まっています。本番までにこのラップをどこまで磨けるか、KREVAさんにもアドバイスをいただいて、うまくなっていければなと思っています。

■植原卓也 羅鬼(らき)役
初演の時からこの作品に注目していて、自分も出たかったなと心から思っていたので、今回のお話をいただいた時に無茶苦茶喜んでガッツポーズしたのを覚えています。今回は、深い孤独と戦う鬼の役をやらせていただきます。僕もKREVAさんのいちファンなので、その楽曲を通じて鬼の王をしっかり演じられたらと思います。

■町田誠也(脚本・演出) 紳士役
KREVAさんのベスト盤ともちょっと異なる、デビューからの足跡みたいなものを物語に落とし込んで、デビューのころから追っかけているファンの方々も納得いくようなステージになると思います。物語は、現代と大正時代、室町時代と三つの時代の物語がそれぞれに展開し、それらが全部紡がれた時に何ができあがるかが、最大の見せ場になる考えております。僕も、KREVAさんとMummy D(ライムスター)さんとともに、ちょっと特殊な存在として参加させてもらいまして、そこもまた、変更点の一つとして注目していただければ。とにかく、KREVAを好きだった人たちはこれを観ることで、グッと愛してもらえると思いますし、KREVAのことを知らなかった人たちはこの物語を観ることで、楽曲の素晴らしさに触れてもらえるかなと思います。

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  • 『最高はひとつじゃない2014』会見 1 前列左から植原卓也、入野自由、良知真次、KREVA、宮野真守、井出卓也、後列左から野村昌史、増田有華、桜田航成、綿引さやか、町田誠也
  • 『最高はひとつじゃない2014』会見 2 野村昌史
  • 『最高はひとつじゃない2014』会見 3 KREVA
  • 『最高はひとつじゃない2014』会見 4 良知真次
  • 『最高はひとつじゃない2014』会見 5 増田有華
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