大竹しのぶ主演 こまつ座『太鼓たたいて笛ふいて』が上演中 - 2014年1月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『太鼓たたいて笛ふいて』開幕 1

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大竹しのぶが主演を務める、『太鼓たたいて笛ふいて』が、16日より、紀伊國屋サザンシアターにて上演中だ。

「放浪記」で一躍文壇の寵児に躍り出た女流作家・林芙美子の生涯を描いた本作。林芙美子に扮する大竹は、本作の初演(02年)で紀伊國屋演劇賞個人賞など数々の賞を受賞した。

今回の共演は、大竹とともに、初演から4度目の出演となる木場勝己、梅沢昌代、阿南健治、神野三鈴、そして、08年に続き2度目の出演となる山崎一というメンバー。朴勝哲のピアノ生演奏と、栗山民也演出のもと、井上流音楽評伝劇の人気作が6年ぶりによみがえる。

■大竹しのぶ
初演時、私は毎晩空を見ながらこの芝居に出合えたことに感謝をしていました。そして、役者としての意味を知ったのもこの芝居のような気がします。私たち役者の身体を通して、井上さんの言葉が、思いが、お客さまの心に深く、強く、そして優しく染み渡っていくのを毎日感じることができました。6年ぶり4度目となる今回。いつも褒めてくださった井上さんはもういらっしゃいません。それだけが本当に残念です。今、この時に、井上さんがいたら何とおっしゃってただろう。どんなホンをお書きになっただろう。3.11以降、私たちはずっとそんなことを考えていました。けれど、今回稽古を始めてみて全員が思ったこと。それは、このホンはまさに今お書きになったのではないかということです。それほど鋭く、今の私たちに必要な言葉だということが分かります。「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく」とおっしゃった、井上さんの言葉を伝えられる喜びを感じながら、舞台に立ちます。

東京公演は、2月9日(日)まで。その後、愛知、大阪、鹿児島、福岡にて公演が行なわれる。

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