天海祐希主演 劇団☆新感線最新作 いのうえ歌舞伎『蒼の乱』製作発表会 - 2014年1月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
劇団☆新感線『蒼の乱』会見 1 後列左から中島かずき(作)、高田聖子、早乙女太一、いのうえひでのり(演出)、前列左から平幹二朗、天海祐希、松山ケンイチ

▲ 後列左から中島かずき(作)、高田聖子、早乙女太一、いのうえひでのり(演出)、前列左から平幹二朗、天海祐希、松山ケンイチ

拡大する

劇団☆新感線『蒼の乱』会見 4 天海祐希

▲ 天海祐希

拡大する

劇団☆新感線『蒼の乱』会見 5 松山ケンイチ

▲ 松山ケンイチ

拡大する

このほかの写真も見る

前作『ZIPANG PUNK〜五右衛門ロックIII』から約1年半ぶり、“いのうえ歌舞伎”としては『シレンとラギ』から約2年ぶりとなる劇団☆新感線最新作『蒼の乱』の製作発表が30日、都内で行われた。

今作のモチーフは、“日本の三大怨霊”の一つに語られ、さまざまな逸話を残す歴史上の人物、平将門。その将門をめぐる物語がこれまでのイメージとはまったく違う角度、切り口で描かれる。日本の平安時代を想定した架空の国を舞台に、業を背負った女・蒼真と自分に真っ直ぐな男・将門小次郎の“国づくり”の物語だ。

会見には同劇団3度目の出演となる天海祐希、天海演じる蒼真と相対する将門小次郎役で新感線初参加の松山ケンイチ、3年ぶり3度目の出演となる早乙女太一、劇団員で看板女優の高田聖子、そして演劇界の重鎮・平幹二朗と、座長のいのうえひでのり、座付き作家の中島かずきが登壇した。

登壇者の主なコメントは以下の通り。

■いのうえひでのり(演出)
ここ数年のいのうえ歌舞伎は、シリアス、ハード、ヘビーな内容のものが多かったのですが、今回の『蒼の乱』は久しぶりにさわやかというか、軽めというか、わりと原点にかえったような感じになると思います。主演の天海祐希さんは“現実離れ”したキャラクターを演じさせたほうが光る素晴らしい女優さんなので、それを生かせるスケールが大きい国取りの話−−国のリーダーとは?−−ということを問いかける内容です。

■中島かずき(作)
いのうえ歌舞伎は初期の伝奇ファンタジーっぽいラインから、二期に入って人間ドラマを中心に描くようになり、ファンタジー的な要素はどんどん削っていきました。(伝奇ファンタジー要素の強い)平将門を描くことはないと思っていましたが、じゃあ人間ドラマの視点から描いてみようと思って書いてみたら意外にも、極めて正統な“This is the いのうえ歌舞伎”になりました。ただ難しいだけじゃなく、愉快な人たちも次々出てくるところも含めて、とても新感線らしい話になっていると思います。

■天海祐希
また新感線に出させていただけることを本当にうれしく思っております。いのうえさんがおっしゃるように“人間離れ”したところがあるとするならば、それを思う存分舞台の上で発揮したいです。今回は恋(の話)もありで、大変うれしく思っております(笑)。本読みの段階で世界観ができていたので、(本番が)とても楽しみです。くれぐれも体調に気をつけて頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■松山ケンイチ
一番最初にお金を払って観た舞台が劇団☆新感線の『レッツゴー!忍法帖』でした。それを観た時、なんて楽しいことを東京でやっているんだろう! と、ものすごく感動したことを今でもはっきり覚えています。その新感線に役者として参加させていただけること、本当に幸せに思っています。本読みの段階で大笑いしたくらい楽しいものになっているので、早く皆さんに届けたいと思います。

■早乙女太一
劇団☆新感線の作品に初めて出た時の喜びを今でも覚えています。今回3度目で、1度目は謎の多い殺し屋、2度目はちょっと異常な殺し屋、そして今回もまた謎の多い役なので、本当にそろそろ飽きられるじゃないかなと思いまして。(すぐさま中島が「(そんな役ばかりで)ごめんね」と早乙女に謝ると)いやいやいや(笑)。飽きられないよう、お客さまに新鮮な感じで観ていただけるように、これから稽古で積み上げてやっていきたいと思います。

■高田聖子
今回は作家のかずきさんから「天海姐さんのサポート的役割だからよろしく頼むな」と言われまして、先ほどから話題の“人間離れ”した、日本一のハンサム女優のサポートが私にできるのかどうか、ちょっと不安になりまして、先日スポーツジムに入会いたしました(笑)。足を引っ張らないように頑張ります。

■平幹二朗
(出演オファーの)お話があった時はちょっと驚きましたが、実は内心では、いつかこの日が来るのではという期待のようなものがあったことが正直なところです(笑)。若い人たちのエネルギーのるつぼに老人が一人迷い込むようですが、野性味と神秘性を表現できればいいなと思っております。楽しんで挑戦したいと思います。

この記事の写真

  • 劇団☆新感線『蒼の乱』会見 1 後列左から中島かずき(作)、高田聖子、早乙女太一、いのうえひでのり(演出)、前列左から平幹二朗、天海祐希、松山ケンイチ
  • 劇団☆新感線『蒼の乱』会見 2 いのうえひでのり
  • 劇団☆新感線『蒼の乱』会見 3 中島かずき
  • 劇団☆新感線『蒼の乱』会見 4 天海祐希
  • 劇団☆新感線『蒼の乱』会見 5 松山ケンイチ
  • 劇団☆新感線『蒼の乱』会見 6 早乙女太一
  • 劇団☆新感線『蒼の乱』会見 7 高田聖子
  • 劇団☆新感線『蒼の乱』会見 8 平幹二朗

インフォメーション

劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『蒼の乱』

【スタッフ】作=中島かずき 演出=いのうえひでのり
【キャスト】天海祐希/松山ケンイチ/早乙女太一/梶原善/森奈みはる/粟根まこと/高田聖子/橋本じゅん/平幹二朗 ほか

■東京公演

2014年3月27日(木)〜4月26日(土)
・会場=東急シアターオーブ
・一般前売=2月1日(土)開始
・料金=全席指定S席12,500円/A席10,500円/B席7,500円/ヤングチケット2,000円(22歳以下対象、公式サイト限定販売)

■大阪公演

2014年5月8日(木)〜27日(火)
・会場=梅田芸術劇場 メインホール
・一般前売=3月2日(日)開始
・料金=全席指定S席13,800円/A席10,500円/B席7,500円/ヤングチケット2,000円(22歳以下対象、公式サイト限定販売)

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/5914