竹内結子が舞台に初挑戦 三谷幸喜作・演出『君となら』が今夏上演決定 - 2014年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『君となら』竹内結子(左)と三谷幸喜

▲ 竹内結子(左)と三谷幸喜

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95年に初演された三谷幸喜作のホーム・コメディー『君となら』が、今年8月に再演される。

舞台は小磯家のお茶の間。次女・ふじみと長女・あゆみは、あゆみの恋人・ケニー(諸星賢也)について話をしている。実は、ケニーは父親の国太郎よりも年上の70歳の男性で、この事実を家族にどのように打ち明けようかと、あゆみがふじみに相談をしていた矢先、突然ケニーが小磯家にやってくることに……。

ウソと誤解から巻き起こる騒動を描いた本作。山田和也演出、斉藤由貴主演で95年に初演され好評を博し、97年には再演も行なわれた。

三谷自身の演出で上演される今回。70歳の恋人を持つヒロイン・あゆみを演じるのは、映画やドラマなどで活躍し、これが初舞台となる竹内結子だ。

■竹内結子
“初舞台”−−私にもその機会が訪れたこと、本当にうれしいです。そして、正直とても怖いです。ですが、三谷さんとならこの恐怖を乗り越えられると信じて飛び込もうと思います。前回、三谷監督の演出を受けたのは「大空港2013」でした。監督はお芝居を常に新鮮な気持ちで演じてもらうためにと、日々台本のあちこちにアドリブを投下されるのですが、仕掛ける当人しかそのことを知らされないため、私にとっては、どんなに台本を頭に入れても、いつどこで何が起こるか分からないスリルと格闘し続けた90分間はジェットコースターのようでした。それが楽しくなかったわけではありません。終えてみれば本当に、日々新鮮な感情でいられたし、今日も予想外の何かが起こるだろうという現場の緊張感もすてきだなと感じました。これよりもっと長い舞台に、いつか立ってみたいという欲も芽生えました。ですが、そのいつかがこんなに早くめぐってくるとは思わず。初めての舞台の機会をいただけた喜びはもちろんありますが、目の前に突然、キリマンジャロかエベレストが立ちはだかり、監督が「さあ、登ってみましょうか」とささやいているような感覚です。未知の領域をどう進めばよいか、とにかく全力で取り組むしかないと思っております。皆さんに楽しんでいただけるよう、頑張ります。

■三谷幸喜
昨年、ドラマでご一緒して、竹内結子さんは舞台向きだと確信しました。集中力、くそ度胸、そして立ち姿の美しさ。どれもが舞台女優に欠かせない条件です。皆さん、楽しみにしていてください!

インフォメーション

パルコ・プロデュース公演
『君となら』

【スタッフ】作・演出=三谷幸喜
【キャスト】竹内結子 ほか

■東京公演

2014年8月9日(土)〜9月15日(月・祝)予定
・会場=PARCO劇場

■大阪公演

2014年9月17日(水)〜23日(火・祝)予定
・会場=梅田芸術劇場 シアタードラマシティ

■愛知公演

2014年9月25日(木)〜28日(日)予定
・会場=名鉄ホール

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