ついに最終章が開幕 舞台『銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突』が上演中 - 2014年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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舞台『銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突』1 間宮祥太朗

▲ 間宮祥太朗

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舞台『銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突』8 河村隆一(左)と崔洋一(演出)

▲ 河村隆一(左)と崔洋一

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田中芳樹の同名SF小説を原作に、銀河を二分する勢力“銀河帝国”と“自由惑星同盟”の闘争を壮大なスケールで描く舞台『銀河英雄伝説』シリーズ。最終章となる第10弾「第四章 後篇 激突」が、12日に青山劇場で開幕した。その初日公演を前に、一部シーンの公開舞台稽古と囲み会見が行なわれた。

智将ヤン・ウェンリーの活躍から、帝国と同盟の領土をつなぐ唯一の進攻ルート・イゼルローン回廊を抑える同盟軍。これに対し、帝国軍は第3勢力フェザーンと手を結び、もう一つの進攻ルート・フェザーン回廊を手に入れる。そして、ラインハルト・フォン・ローエングラムは、作戦名「神々の黄昏」のもと、同盟軍への大攻勢を宣言。ついに、ラインハルトが待ち望んだヤンとの直接対決が始まる……。

11年の「第一章 銀河帝国篇」からスタートし、ラストを飾る本作の演出を務めるのは、映画監督の崔洋一。キャストには、河村隆一、間宮祥太朗、中川晃教、貴水博之など過去のシリーズ作品で主役を務めた面々が集結する。

囲み会見では、ヤン役の河村と、ダスティ・アッテンボロー役の横尾渉(Kis-My-Ft2)、ウォルフガング・ミッターマイヤー役の二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、演出の崔が登壇。

河村が「平和や戦争を描いたSFドラマですが、人間ドラマもしっかり描かれている作品。この時代に“平和とは?”と、もう一度投げかけるには良いテーマです。最後のヤン・ウェンリーを頑張って演じたい」と意気込みを述べると、横尾は「僕らはジャニーズを離れて、初めて外部の舞台に出させてもらったのが『銀河英雄伝説』。舞台のいろいろなことを教えてもらいました」と振り返り、二階堂は「舞台の楽しさを知りましたし、芝居にかんしての自分のキャパシティーがすごく広がったなと思います。それに、崔さんに出会えたことが、僕の中で一番大きい」と充実感を見せた。

今回、初めて本シリーズに携わる崔は「人間として生きる喜びと、その喜びを守るための死。ここに『銀河英雄伝説』の大きなドラマ性があると強く感じてます。まだ(公演が)始まったばかりですから、これからキャストと力を合わせて充実したものにしたい」とコメント。また「原作、アニメ、舞台と2層3層にファンがいらして、そして、今回初めて観る方もいらっしゃる。今回は、ショークワイアとか今までになかった試みも入れさせてもらって、これまでのファンから初めての方まで、十分楽しんでいただけるように、努力というか苦しみの日々を送ってきました(笑)」と苦労をにじませた。

崔の「(演出をつけてきたキャストたちが)私のあだ名をどのように付けているのか一番気になる(笑)」という言葉に、河村は「監督は、怖いというより、激しい方。温かい部分や厳しい部分とかいろいろお持ちですね。あだ名はこれから付けますよ(笑)」と印象を語った。それを受けて、二階堂が「実は……ロイエンタール役の平田君と二人で“崔お爺ちゃん”と(笑)」と明かすと、崔は「くそー! これから個人的にたっぷりと稽古かな(笑)」と会場を笑わせた。

最後に河村は「いろいろな人間模様が描かれますので、きっと観にきてくださった方の日常にもつながる部分、何か見えてくるものがあると思います。幅広い方に楽しんでもらえる舞台になっていると思いますので、ぜひ遊びにいらしてください」と、メッセージを送り会見を締めくくった。

公演は、3月2日(日)まで。

この記事の写真

  • 舞台『銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突』1 間宮祥太朗
  • 舞台『銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突』2 中山由香(左)と間宮祥太朗
  • 舞台『銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突』3 貴水博之
  • 舞台『銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突』4 貴水博之(左)と平田裕一郎
  • 舞台『銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突』5 天宮良(左)と河村隆一
  • 舞台『銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突』6 IZAM(左)と中川晃教
  • 舞台『銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突』7 左から中川晃教、山口馬木也、河村隆一
  • 舞台『銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突』8 河村隆一(左)と崔洋一(演出)

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