宝塚歌劇100周年記念式典「虹の橋 渡りつづけて」開催 - 2014年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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宝塚歌劇100周年記念式典「虹の橋 渡りつづけて」2

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5日、宝塚歌劇100周年記念式典「虹の橋 渡りつづけて」が、OG約1500名を含む約2000名出席のもと、兵庫県の宝塚大劇場で開催された。当日は秋篠宮ご夫妻も臨席。東京宝塚劇場でも式典の様子が同時中継され、こちらにもOG約400名が出席するという、東西あげての大イベントとなった。

第1部の幕開けは、祝舞「飛翔無限」。90周年の2004年に春日野八千代、松本悠里、轟悠によって上演された作品だが、春日野の逝去に伴い、今回は花柳壽輔がゲスト出演した。その後は、内閣総理大臣表彰、文部科学大臣表彰などに続き、ピアニスト・辻井伸行が即興曲「SUMIRE」ほかを演奏。黒木瞳のナレーションで「宝塚歌劇 百年の歩み」が映像で紹介され、懐かしの舞台写真が映し出されると、OGから歓声が上がっていた。

また、宇宙飛行士・若田光一が宇宙からお祝いの映像メッセージを送るというサプライズもあり、客席からはどよめきが起きた。1部のラストは、大階段を埋め尽くす現役生460名の大合唱。瀬戸内寂聴作詞、千住明作曲・編曲の「虹の橋 渡りつづけて」のほか、「宝塚歌劇団 団歌」「すみれの花咲く頃」を佐渡裕の指揮で披露した。「虹の橋 渡りつづけて」は、劇団の平坦ならざる歩みを歌詞に織り込んだ大曲で、迫力の歌唱に大きな拍手が送られていた。

第2部は、現在上演中の月組公演から、レビュー『TAKARAZUKA 花詩集100!!』を上演。白井鐵造の名作を現代風にリメイクしたもので、100人でのラインダンスなどが見どころの祝祭色たっぷりの華やかな大作だ。式典当日は、5組の現トップコンビのデュエットダンスが加えられた特別バージョンで上演された。

なお、式典前後の4・6日には、歴代トップスターと現役スターの競演による“夢の祭典”『時を奏でるスミレの花たち』を開催。日替わり出演のOGたちが往年の名曲歌唱と思い出話を繰り広げたほか、現役生によって第1回公演『ドンブラコ』の復刻上演も行われた。

OGがかつてない規模で集い、劇場前にも多くのファンが詰めかけるなど、宝塚の町全体が祝祭ムードに包まれた数日間。式典当日の劇場ロビーはさながら大同窓会の様相で、そうそうたる顔ぶれが、劇団が排出した人材の豊富さを物語っていた。

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