貫地谷しほり&マイコ出演 G2脚本・演出『ガラスの仮面』製作発表会 - 2014年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『ガラスの仮面』会見 1 左からマイコ、貫地谷しほり、一路真輝、小西遼生

▲ 左からマイコ、貫地谷しほり、一路真輝、小西遼生

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『ガラスの仮面』会見 1 美内すずえ(左)と貫地谷しほり

▲ 美内すずえ(左)と貫地谷しほり

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美内すずえの人気少女漫画を原作とした舞台『ガラスの仮面』の製作発表会が、都内にて行なわれた。

往年の名女優・月影千草のもとでさまざまな困難を乗り越え、女優としての才能に目覚めていく主人公・北島マヤと、その宿命のライバル・姫川亜弓が、互いにぶつかり合いながら成長する姿を描いた本作。75年の連載開始以来、長きにわたり高い人気を集めるヒット作だ。

舞台版はこれまでに、大竹しのぶ主演・坂東玉三郎演出の88年公演、大和田美帆主演・蜷川幸雄演出の08年・10年公演などがあるが、今回は、原作の中で人気が高い「華やかな迷路編」「冬の星座編」を初舞台化。『ふたりの王女』『カーミラの肖像』といったさまざまな劇中劇も盛り込まれる。

会見で、マヤを演じる貫地谷しほりへの期待を問われた美内が「貫地谷さんが感じ取っている北島マヤを、とことん追求して表現して、存分に才能を発揮してくださることが、一番良いマヤになるんじゃないかと思っております」とエールを送ると、この言葉に貫地谷は「衝撃を受けた作品だし、ましてや演劇の天才少女という役を、私がやっていいのだろうかと思っていましたが、先生の言葉を聞いてとにかく突き進むしかないと思いました」と、目に涙をにじませていた。

そのほか、会見での主なコメントは以下の通り。

■美内すずえ(原作)
何度か舞台化していただきましたが、今回、新しく素晴らしい才能の方々に恵まれて公演ができることをとても光栄に思っております。漫画の紙の世界が、立体的な舞台で観られるのはすごくうれしいこと。多くの読者の方々も期待してくださっていると思います。劇中劇もG2さんがしっかり書き込んでくださってますので、一つの舞台で2回分3回分楽しめる構成になっています。私も楽しみに劇場通いすることになると思います。

■G2(脚本・演出)
僕はあまりプレッシャーを感じることはないんですが、原作が大変な名作で、私たちの仕事である舞台を描いている作品ということもあり、今回はプレッシャーの連続です。原作は、すごくうまく伏線が引かれていて、ある話をピックアップすると、芋づる式にいろいろな関係が出てきてしまう。脚本執筆にかなり格闘していたのですが、先日、先生からうまいアイデアをいただきまして、まとめることができました。キャストの方々にも勇気を得てます。この人たちが光り輝くような舞台をやりたいと思っております。世知辛い世の中において勇気を与えてくれる作品になると思います。

■貫地谷しほり 北島マヤ役
学生時代に読んでいた「ガラスの仮面」で、しかも自分が北島マヤを演じることになるとは本当に思ってもいませんでした。たくさんのオーディションを受けても、まったく受からない時に、原作を読んで「何てすごい情熱なんだろう」と感じたことを昨日のことのように覚えています。G2さんやキャストの皆さんに「ガラスの仮面」の素晴らしい世界に連れて行ってもらいながら、お客さまたちも世界の入り口までお連れできたらなと思っています。

■マイコ 姫川亜弓役
この役は自分にとって、とてもハードルが高いなと感じていますが、原作をあらためて読み返してみたら、キャラクターたちがとても生き生きとしていて情熱的で、私も早くお芝居したいなという熱い思いがふつふつとこみ上がっています。演じられる喜びを大切に本番に向かっていけたらなと思います。

■浜中文一(関西ジャニーズJr.) 桜小路優役
僕は、まったく桜小路君じゃないのに、なぜ僕なんだ? 僕は桜小路君になれるのか?と思っております。知名度や実力は、皆さんより下ですが、そんな中でも僕を抜てきしていただいたので、歴代最高の桜小路君になることを、ここに誓わせていただきます!

■小西遼生 速水真澄役
30年以上の歴史がある作品で、僕は今32歳。自分の人生より長い間、たくさんの人に影響を与えてきたのだなと、ちょっとプレッシャーを感じております。かなり情熱的な作品ですが、僕の役は、秘めた気持ちを抱えています。でも、その気持ちは日本中の人が知っているので……(笑)。自分は秘めているつもりなのに、皆さん知っているという状況は一体どんなものなのかなと、今から不安と期待でいっぱいです(笑)。皆さまから愛されているキャラクターを舞台上に再現できるように頑張りたいと思います。

■一路真輝 月影千草役
お話をいただいた時に、私が月影先生を演じるのは早いんじゃないかなと思ったんですが、今、遼生君が32歳と聞いて、私の芸歴が32年なので、何も早くないんだと思いました(笑)。ですので、自信を持ってやろうと決意しました。ちょっと余談になりますが、月影先生はマヤを見出す素晴らしい方なんですが、私は7〜8年前にあるドラマで貫地谷ちゃんを見て「この女優さんは絶対に伸びる!」と思ったんです。見極める才能は今のところはあるかなと思います(笑)。

■東風万智子 水城冴子役(代読メッセージ)
原作を以前から愛読し「水木秘書に似ているね」と言われていましたので、お話を頂戴した時に運命のようなものを感じました。大好きな原作の舞台化に自分が参加できること、また尊敬するG2さんの作品に参加できることをうれしく思い、今からとても楽しみです。夏休みの公演ですので共演の皆さまと、一丸となって世代を超え楽しめる作品にするべく頑張りたいと思います。

この記事の写真

  • 『ガラスの仮面』会見 1 左からマイコ、貫地谷しほり、一路真輝、小西遼生
  • 『ガラスの仮面』会見 1 美内すずえ(左)と貫地谷しほり
  • 『ガラスの仮面』会見 3 美内すずえ
  • 『ガラスの仮面』会見 4 G2
  • 『ガラスの仮面』会見 5 貫地谷しほり
  • 『ガラスの仮面』会見 6 マイコ
  • 『ガラスの仮面』会見 7 小西遼生
  • 『ガラスの仮面』会見 8 一路真輝

インフォメーション

『ガラスの仮面』

【スタッフ】原作=美内すずえ 脚本・演出=G2
【キャスト】貫地谷しほり/マイコ/浜中文一(関西ジャニーズJr.)/小西遼生/東風万智子/一路真輝

2014年8月15日(金)〜31日(日)
・会場=青山劇場
・一般前売=6月21日(土)開始
・料金=全席指定S席9,000円/A席6,000円

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