最新技術と古典芸能のコラボレーション 「ボーカロイドオペラ『葵上』with 文楽人形」がロンドンでプレミア上映 - 2014年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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歌声合成技術「ボーカロイド」と文楽人形のコラボレーションから生まれた映像作品「ボーカロイドオペラ『葵上』with 文楽人形」が、7月にロンドンにてプレミア上映される。

本作は、オペラの舞台を撮影した30分の短編映画で、源氏物語「葵」の一節を現代劇に再編。作曲家・ヒカルとともに活動する人気歌手・アオイに起こった奇妙な一夜の物語を描いている。

本編に人間は登場せず、ボーカロイドの歌声、文楽人形の表現、そして、和楽器の音を取り入れたテクノミュージックで、人の心の不思議を表現。日本の最先端テクノロジーと300年の歴史を持つ古典芸能が融合した映像に仕上がっているという。

楽曲は本作のために制作されたもので、「VY1V3」「猫村いろは」「結月ゆかり」など、特徴的な歌声ライブラリを持つボーカロイドを起用。文楽人形は、吉田幸助ら国内外の舞台で活躍する5人の人形遣いが操っている。

台本・作曲・舞台構成を担当した田廻弘志は「700年前に歌舞劇となった1000年前の物語。幾世代の人びとが後世に伝えたいと願ったものは、新しく発信される情報によって押し流されるかもしれません。その相容れない古さと新しさが交わる時、どんな面白い珍しい華が咲くのか……。本作はそんな私の妄想から始まりました」と述べている。

上映は、7月25日(金)から27日(日)に開催される、日本文化を世界に紹介するイベント「ハイパージャパン」のメインステージにて実施。秋には、都内の劇場でも上映が予定されている。


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