市村正親が早期胃がんのためミュージカル『ミス・サイゴン』を降板 - 2014年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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25日に本公演が開幕したミュージカル『ミス・サイゴン』にエンジニア役として出演していた市村正親が、医師から早期の胃がんと診断されたため、同作を降板することとなった。

市村は、6月下旬に体調不良を訴え病院で診察を受けたところ、急性胃炎と診断。その後の精密検査で悪性の腫瘍が見つかり、早期の胃がんと診断されたという。今後、市村は入院し手術を受け、退院後は自宅療養に入る。11月のミュージカル『モーツァルト!』には出演する予定とのことだ。

市村は「俳優として一番悲しいことは、楽しみにしてくださるお客さまの前に立ってごあいさつできないことであり、一番悔しいことは、共に作品をつくり上げるために稽古場で闘ったスタッフ及びキャストに迷惑をかけることです」とコメント。また「『ミス・サイゴン』は私にとって俳優人生の転機となった作品です。22年前の日本初演、エンジニアという役をいただき“アメリカン・ドリーム”を歌う中で、私自身が俳優として大きな夢を見させていただきました。今の私の夢は、再びお客さまの前でこの曲を歌うことです」と心境を語っている。

エンジニア役には、Wキャストで出演中の駒田一に加え、筧利夫の参加が決定。7月中はすべて駒田が出演し、筧は8月2日(土)の昼公演からの出演となる。スケジュールは公式サイトを参照。

市村は筧に向けて「エンジニア役を引き受けてくださったとことは、どんなに感謝してもしきれません」と、そして駒田に向けて「僕の弟のような存在」「彼のつくり上げるエンジニアは彼のものになりました」と語り、「そんな二人が演じるエンジニアを、ミュージカル『ミス・サイゴン』を愛するすべての皆さまに応援していただきたく、よろしくお願い申し上げます。二人の熱演をお楽しみください!」とメッセージを送っている。

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