79年のサンリオ人形アニメーションが新作映像としてよみがえる 増田セバスチャン監督「くるみ割り人形」が公開 - 2014年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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サンリオ「くるみ割り人形」1 有村架純(上段左)と松坂桃李(上段右)、メインビジュアル

▲ 有村架純(上段左)と松坂桃李(上段右)

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サンリオ「くるみ割り人形」2 クララ(左)と有村架純

▲ クララ(左)と有村架純

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ハローキティの誕生40周年を記念した、サンリオの映画「くるみ割り人形」が11月29日(土)に公開となる。

本作は、チャイコフスキーのバレエ組曲をもとに、同社が79年に発表した人形アニメーションを新たな映像作品としてよみがえらせるもの。監督を務めるのは、これが初監督作となるアートディレクター・増田セバスチャンだ。

オリジナルのネガフィルムをワンカットごとにデジタルスキャニングし、ファーストシーンから新たに編集。そして、映像の色彩や鮮度の処理を行い、CGも加えている。さらには、追加撮影、アニメーション・パートを新たに組み入れ、全編3D化も敢行。“極彩色ミュージカル・ファンタジー”という新たな映像世界の再構築に挑戦している。

声の出演には、有村架純と松坂桃李が決定。不思議な夢に落ちていく主人公の少女・クララを有村が、そして、彼女が迷い込んだ人形の国で出会う若き将校の声を松坂が担う。

テーマ曲は、増田が担当しているアーティスト・きゃりーぱみゅぱみゅの“おやすみ”に決定した。

■有村架純
一人の少女が“愛”という大きなものを初めて見つけた時、どういう女性に成長していくのか。大人の階段を一歩一歩駆け上がっていく姿に心打たれます。クララだけでなく、愛おしさがこみ上げてくる、忘れられないキャラクターたちが色鮮やかな世界で、生き生きと走り回っています。

■松坂桃李
お子さんも大人も、見た人すべての心に届く、非常に温かみのある愛に満ちあふれた作品です。描き出される世界がとてもきれいで、思わず見とれてしまいました。寒い季節に公開される映画なので家族、友達、カップルで一緒に見て温かい気持ちになってください。

■増田セバスチャン
世界に誇るべき日本が生んだオリジナル・カルチャーの文脈がたくさん詰まっています。ここに“kawaii”の原点を見つけることができるでしょう。1秒1秒の情報量がすごく多く、すべてのシーンに細かく仕掛けを入れているので、時間を忘れて世界観にどっぷりハマれるエンターテインメントになっています。今回初監督ということで、今までの経験をフルに活かして、「くるみ割り人形」を題材に現時点の自分にできる最大限の表現をしたつもりです。今回新たに追加した音楽・アニメーション・3D・豪華な声優陣とともに、自分が作品を通じて伝えたいメッセージをさらに増幅させてつくり上げることができたので、今までの映画にはない新しい表現が生まれたと確信しています。エンディング曲“おやすみ”は、主人公クララが夢や妄想や幻想を旅しながら成長していくストーリーにぴったりだったので選曲しましたが、クララ役の有村さんの少女から大人になる瞬間のきらめきとマッチして、最後までどこまでが夢か現実か分からなくなるようなファンタジーがつくれたと思います。繊細で傷つきやすかったころに見ていたキラキラしたカラフルな景色を、ぜひ追体験してください!

映画は11月29日(土)より3D/2Dで全国ロードショー。

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  • サンリオ「くるみ割り人形」1 有村架純(上段左)と松坂桃李(上段右)、メインビジュアル
  • サンリオ「くるみ割り人形」2 クララ(左)と有村架純
  • サンリオ「くるみ割り人形」3 増田セバスチャン(左)と有村架純
  • きゃりーぱみゅぱみゅ

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