バレエダンサーのシルヴィ・ギエムが引退へ - 2014年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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デビュー当初より“100年に一人の天才”と大きな注目を集め、世界の第一線で活躍を続けてきたバレエダンサー、シルヴィ・ギエム。彼女が、15年12月に現役ダンサーを引退すると発表した。ギエムは「私は来る2015年の終わりに踊ることを止めます。そして日本でさよなら公演を行う予定でおります。現在のところ申し上げられるのはこれだけですが……」とコメントしている。

ギエムは、東京バレエ団創立50周年『祝祭ガラ』のために来日し、8月29日(金)〜31日(日)に東京で、9月初旬に大阪・三重・富山で、彼女の代表作の一つであるモーリス・ベジャール振付『ボレロ』を踊る。その後は、15年12月に東京ほかで予定されている公演をもって、日本の観客に別れを告げることになる。

ギエムは、体操選手として12歳でオリンピック予選を通過し、パリ・オペラ座バレエ学校で研修を受けたのを契機に、バレエに転向。81年にパリ・オペラ座バレエ団に入団し、19歳の時に史上最速で同バレエ団のエトワールに登りつめた。同バレエ団を離れた後は、英国ロイヤル・バレエ団で、ゲスト・プリンシパルを務めたほか、国際的な活動を展開。古典だけでなく、コンテンポラリーダンスなどのジャンルでも独自の境地を拓いた。

日本には81年に初来日し、80年代後半からは毎年のように来日を重ねた。11年に日本が大震災に見舞われた際には、チャリティ・ガラを開催し、被災地の福島や岩手でも『ボレロ』を披露した。

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