三谷幸喜脚本×野村萬斎主演で「オリエント急行殺人事件」が2夜連続スペシャルドラマ化 - 2014年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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フジテレビの開局55周年特別企画「オリエント急行殺人事件」が、15年新春に放送される。

アガサ・クリスティーが、1934年に発表した名作ミステリーを、日本で初めてテレビドラマ化する同企画。脚本を執筆するのは、三谷幸喜だ。三谷にとっては「古畑任三郎」以来、約15年ぶりのテレビでのミステリー作品となる。今回は、三谷が長年あこがれ続け、イギリスのクリスティー社へのラブコールをし続けた結果、念願のドラマ化が決定。三谷は「あの『オリエント急行〜』が、日本でテレビドラマになるとは! しかもその脚本を僕が書くとは!」と、喜びのコメントを寄せている。

原作は、真冬のヨーロッパを走る「オリエント急行」の中で起こった殺人事件の解明に、名探偵エルキュール・ポアロが乗り出すというストーリーだが、今回の三谷版は、昭和初期の日本が舞台に。オリエント急行は「特急東洋」に置き換られている。

そして、ポアロに代わって事件を解決するのは名探偵・勝呂武尊(すぐろ・たける)。この主人公を演じるのは、民放テレビドラマでは初主演、フジテレビドラマにも初出演となる野村萬斎に決まった。

三谷は萬斎に対して「彼をおいて和製ポアロを演じられる人はいない! 狂言で鍛えた身のこなしで、頭脳明晰、おしゃれでキザなポアロを演じてくれるはずです」と大きな期待を寄せ、一方の萬斎は「初めてのフジテレビ、初めての三谷映像作品への出演、分厚い台本に度胆を抜かれましたが、今からわくわくしています!」と気合を見せている。

そのほかのキャストも豪華なメンバーがそろうとのこと。三谷が「原作を知らない人が、キャストの名前だけで犯人を当てようと思っても、まず無理。もう誰が犯人でもおかしくない!」と語るほどのキャスト陣は、後日発表される。

さらに本作は、2夜連続で放送されることが決定。第1夜は、可能な限り原作に忠実に脚色した作品に。そして第2夜は、ほぼ、三谷オリジナルの台本で、事件を犯人側の視点から描くという。三谷は「原作ファンの方も、初めて見る方も必ず楽しんでいただけるはず。もちろんクリスティー財団の許可ももらっているので、バッタもんではありません。まったく新しい『オリエント急行殺人事件』、ぜひ、楽しみに待っていてくださいね」とメッセージを送っている。

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