やなぎみわデザイン「移動舞台車」装飾(デコ)資金のクラウドファンディングを受付中 - 2014年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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美術作家としての活動をはじめ、劇作・演出家としても演劇公演を手掛けるやなぎみわ。彼女の「ステージ・トレーラー・プロジェクト」では、クラウドファンディングを利用した支援金募集を実施している。

本プロジェクトは「移動舞台車」の制作・展示・パフォーマンス・演劇公演をすべて合わせて展開している。移動舞台車とは、照明、音響、カラオケ、スモークなどの機能を備えたレンタルステージのこと。「タイワニーズ・キャバレー」とも言われる、台湾独自の文化の一つで、日本の「デコトラ」と同じように、過剰な装飾や派手な電飾が特徴だ。

やなぎは、新作演劇公演『日輪の翼』の舞台装置であると同時に、独立した美術作品として、オリジナルの移動舞台車をデザインし、台湾に発注。この移動舞台車は、横浜港で日本初上陸を果たし、現在開催中の「ヨコハマトリエンナーレ2014」にて展示されている。

今回は、この車にさらなる“装飾(デコ)”を施すため、塗装材料や電飾、工事費などの資金募集を目的にクラウドファンディングを実施。目標金額は300万円としている。

支援は一口1,000円から参加可能で、支援金額ごとにグッズなどの各種特典があるが、10,000円以上の支援者には「名入れ」の特典が用意されている。やなぎが支援者の名前を車に直接書き込むことで、名前がデコのデザインの一部になるという趣向だ。サイズは、約10cmの「蛇コース」(10,000円)から、約150cmの特大「ヤタガラスコース」(500,000円)までがある。

移動舞台車は、ヨコハマトリエンナーレでの展示のほか、来年の「PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015」においても、この車を使ったパフォーマンスが行われる予定。そして、新作『日輪の翼』演劇公演の舞台装置として全国を巡回する。

支援受付は、11月4日(火)23:59まで。詳細はクラウドファンディングサイト・MotionGalleryを参照。


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