名シーンがステージでよみがえる アダム・クーパー主演ミュージカル『SINGIN' IN THE RAIN −雨に唄えば−』来日公演が開催中 - 2014年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
『SINGIN' IN THE RAIN −雨に唄えば−』来日公演 1

▲ アダム・クーパー

拡大する

『SINGIN' IN THE RAIN −雨に唄えば−』来日公演 6

▲ ジョナサン・チャーチ(左)とアダム・クーパー

拡大する

撮影=阿部章仁

このほかの写真も見る

イギリスのスター・ダンサー、アダム・クーパー主演のミュージカル『SINGIN' IN THE RAIN −雨に唄えば−』の日本版特別公演が、1日より東急シアターオーブにて上演中だ。

ジーン・ケリー主演の同名映画を舞台化した本作。ハリウッド映画がサイレントからトーキーへと変化していく時代、ブロードウェイを目指す作家と俳優のサクセス・ストーリーと映画制作の舞台裏を、ロマンスも交えコメディータッチで軽やかに描く。

今回来日するのは、12年にウエストエンドで上演されたロンドン版。主人公ドンが、雨の中で歌い踊る名シーンが、本水を使用した躍動感あふれる演出で舞台上によみがえる。

開幕を目前に控えたクーパーは「劇場もセットもとても素晴しいので、日本の皆さまにお会いできる日がついに来たということで大変うれしく思っています」と、演出を手掛けるジョナサン・チャーチも「われわれのカンパニーにとっては、アダムが戻ってきてくれたことに何より喜びを感じています」と心境を明かした。

12年のロンドン公演以来の再びドンに扮するクーパー。「素晴しい役なので、もう一度演じられることをうれしく思ってます。また、このカンパニーで演じるのは初めてですし、今まで一緒に演じたことのない人たちとやれることもうれしいです」と期待を寄せていた。

オリジナルの映画版は、長きにわたり愛され続けている名作だ。チャーチが「映画に近いものをつくりたいと思いましたが、ジーン・ケリーではなく、アダムの『雨に唄えば』なので、ダンスナンバーの振付、特にタイトルナンバーの“Singin' in the Rain”を新しい振付にして、ジーン・ケリーではなく、アダム・クーパーを観てもらうという点では意識しました。映画が好きなお客さまだけでなく、今のお客さまのためにも新しくサプライズも入れて演出しています」と語ると、クーパーは「ジーン・ケリーにはならないように、いかに新しい役をつくっていくかに意識をおきました」と舞台版ならではの見どころを明かした。

また、バレエダンサーとして華々しく活躍するクーパーだが、チャーチはミュージカル俳優としてのクーパーを「ダンサーの経験が生かされている。多くの役者は動き回ってしまうが、そのダンスの中でも落ち着いて、しっかりと軸を持って演じている」と評価。

最後に、二人は観客に向けて「ロンドンでこのプロダクションを観て喜んでいただいたお客さまと同じくらい、日本のお客さまにも喜んで観ていただけたらと思います。日本に来られて大変光栄に思います」(チャーチ)、「この素晴しい街に戻ってきて、またこんなに素晴しい劇場で公演をできることをうれしく思うと同時に、このプロダクションにかかわれたことを大変誇りに思っております。また、皆さんが濡れることを楽しんでいただけたらと思っています」(クーパー)と、メッセージを送った。

公演は24日(月・祝)まで。

この記事の写真

  • 『SINGIN' IN THE RAIN −雨に唄えば−』来日公演 1
  • 『SINGIN' IN THE RAIN −雨に唄えば−』来日公演 2
  • 『SINGIN' IN THE RAIN −雨に唄えば−』来日公演 3
  • 『SINGIN' IN THE RAIN −雨に唄えば−』来日公演 4
  • 『SINGIN' IN THE RAIN −雨に唄えば−』来日公演 5
  • 『SINGIN' IN THE RAIN −雨に唄えば−』来日公演 6 ジョナサン・チャーチ(左)とアダム・クーパー

インフォメーション

ミュージカル『SINGIN' IN THE RAIN −雨に唄えば−』

2014年11月1日(土)〜24日(月・祝)
・会場=東急シアターオーブ

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/6776