光石研&菊池亜希子&池田成志が織り成す大人のドラマ 岩松了作・演出『水の戯れ』が上演中 - 2014年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『水の戯れ』開幕 3 光石研(左)と菊池亜希子

▲ 光石研(左)と菊池亜希子

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『水の戯れ』開幕 4 池田成志(左)と光石研

▲ 池田成志(左)と光石研

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岩松了が作・演出を手掛ける舞台『水の戯れ』が、1日より本多劇場にて上演中だ。

本作は、98年に「竹中直人の会」で上演された、岩松の代表作の一つ。16年ぶりの再演となった今回は、主演に岩松の舞台に初出演となる光石研を迎えたほか、菊池亜希子、池田成志、近藤公園ら、個性的な顔ぶれがそろった。

物語の舞台は、昭和の気配を残す「テーラー北原」。中年に差し掛かった仕立屋の春樹(光石)は、10年以上前に自ら命を絶った弟の妻であった明子(菊池)に思いを寄せ、彼女のための洋服をこっそり仕立てている。テーラー北原には、ふらりと現れた兄・大造(池田)と彼の中国人の恋人が滞在中だ。互いの思いをなんとなく知りながら距離の縮まぬ春樹と明子だったが、あるきっかけにより、機が熟したかのように結婚の運びとなる……。

“大人”故に、口に出せない切ない思いに翻弄される男女のドラマが繰り広げられる。

■岩松了(作・演出・出演)
自分で言うのもなんですけど、良くできたホンだなと思って(笑)。僕のはややもすると分かりにくいって言われるんですけど、自信を持って一番分かりやすいと言える作品だと思います。初日を迎えるにあたって、現場のわれわれが楽しいという実感があるのが、一番信じるべきことのような気がします。褒められたりけなされたりする仕事ですから、そこらへんで動揺しないようにするためには、一緒に作っている身近な人間がお互いに信じあっているんだって考えるべきだし、いま実際そういう現場だから、とてもいい感じだと思います。

■光石研
初めて岩松演出を受けましたけど、楽しかったですね、本当に。ウソでもなんでもなく。岩松さんの稽古は百本ノックだ千本ノックだってうわさで、もちろん何回もやりましたけど、やればやるほど実になっていく感じも分かったし。それにすごく分かりやすかったです。難しいことを言わず、それぞれの役者に合わせて端的にちゃんと指示してくれるので。岩松さんの世界にいると、家に帰ってもそれがそのまんま続いてるような。染みついている、染みつかせていただいた感じがします。

東京公演は、16日(日)まで。その後、大阪、愛知、神奈川を巡るツアー公演が実施される。

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インフォメーション


■大阪公演
2014年11月22日(土)
・会場=梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

■愛知公演
2014年11月24日(月・祝)
・会場=名鉄ホール

■神奈川公演
2014年11月29日(土)・30日(日)
・会場=KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ

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