演出家・映画監督のマイク・ニコルズさんが死去 - 2014年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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演出家・映画監督のマイク・ニコルズさんが、現地時間19日に死去した。83歳だった。

31年、ドイツ・ベルリン生まれ。7歳の時にナチス政権から逃れるためにアメリカに移住。大学中退後、50年代から俳優や演出家として舞台で活動を始める。63年にブロードウェイで演出したニール・サイモン作のコメディー『裸足で散歩』で、トニー賞最優秀演出賞を初受賞。その後、『おかしな二人』(65年)、『リアルシング』(84年)、『スパマロット』(05年)、『セールスマンの死』(12年)などで計8回にわたり同賞を受賞している。

66年公開の映画監督デビュー作「バージニア・ウルフなんかこわくない」は、アカデミー賞5部門を受賞。アカデミー賞監督賞に輝いた「卒業」(67年)をはじめ、「ワーキング・ガール」(88年)、「バードケージ」(96年)、「クローサー」(04年)などを手掛けた。また、03年にはトニー・クシュナーの名戯曲『エンジェルス・イン・アメリカ』をテレビドラマ化。エミー賞史上最多11部門を独占し、自身も監督賞に輝いた。

さらには、グラミー賞も獲得。エミー(Emmy)、グラミー(Grammy)、オスカー(Oscar)、トニー(Tony)賞の4冠を制覇する、グランドスラム“EGOT”を達成した、数少ない人物の一人となった。

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