映画「紙の月」で宮沢りえ、大島優子が受賞 「第39回報知映画賞」表彰式 - 2014年12月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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「第39回報知映画賞」表彰式 左から池松壮亮、宮沢りえ、大島優子、吉田大八

▲ 左から池松壮亮、宮沢りえ、大島優子、吉田大八

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報知新聞社が主催する「第39回報知映画賞」の表彰式が、17日に都内で行われ、映画「紙の月」で、主演女優賞を受賞した宮沢りえと、助演女優賞を受賞した大島優子が出席した。

真っ白なワンピースで登場した大島は、自身初の女優賞に驚きと喜びを表現。吉田大八監督からは花束とともに「出番が多いわけでもなく大きな見せ場があったわけでもない。そんな中、宮沢さんと小林(聡美)さんの間に入って絶妙なバランスをとりながら演じられていた。そこを評価していただき感謝している」と大島への賛辞を述べた。

さらに、サプライズ花束ゲストとして駆けつけた秋元康が「おめでとう。このようなすてきな賞をいただき、大島にとって一生ものの賞になったと思う。これからを期待される賞だと思いますので、重く受け止めて頑張ってください」とエールを送った。

一方、02年の「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督)以来、12年ぶり2度目の栄冠となった宮沢は、大島とは対照的な黒のロングドレスで登場。花束を贈呈した、共演者の池松壮亮は「りえさんの覚悟がこういった形で認められて個人的にとてもうれしいです」と述べ、宮沢と抱き合い、喜びを分かち合った。今後も続く賞レースで、一歩リードしているものの宮沢は「気を引き締めたい」と謙虚に受け止めていた。

そのほか、授賞式での主なコメントは以下の通り。

■宮沢りえ
これまでに受賞されてきた、銀幕を彩ってこられた大先輩たちと同じ賞をいただき、感動で胸がいっぱいです。また「志高く、誠実にこれからも演じなさい」と言われているようで、己に鞭を打ちたい気持ちでもあります。この場所に立てて、素晴らしい賞をいただけたのは、7年ぶりの映画主演で不安な私を、吉田監督が緻密に丁寧に志高く、支えて引っ張ってくださったからにほかなりません。本番を本物で埋めてくださった池松さん、大島さん、小林さんほか共演者の皆さんにも大変感謝しております。

■大島優子
お芝居の賞は縁遠いと思っていました。監督、キャスト、スタッフの皆さんがこの賞に引き合わせてくださったのだと感謝しています。時に励みに、常に自信に、これからの糧にさせていただきたいと思います。

なお、作品賞を受賞したのは、安藤桃子監督「0.5ミリ」と、クリント・イーストウッド監督「ジャージー・ボーイズ」。西田征史が、自身の小説を自ら映画化した「小野寺の弟・小野寺の姉」で新人賞を受賞した。特別賞としてディズニー映画「アナと雪の女王」が選ばれている。

この記事の写真

  • 「第39回報知映画賞」授賞式 1 左から池松壮亮、宮沢りえ、大島優子、吉田大八
  •  「第39回報知映画賞」表彰式 2 池松壮亮(左)と宮沢りえ
  • 「第39回報知映画賞」表彰式 3 左から吉田大八、秋元康、大島優子
  • 映画「紙の月」2 サブ1

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