市川海老蔵×中村獅童×宮藤官九郎×三池崇史 六本木歌舞伎『地球投五郎宇宙荒事』が開幕 - 2015年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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六本木歌舞伎『地球投五郎宇宙荒事』開幕 1

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市川海老蔵と中村獅童が、宮藤官九郎(脚本)と歌舞伎演出初挑戦の三池崇史とともに送る六本木歌舞伎『地球投五郎宇宙荒事(ちきゅうなげごろううちゅうのあらごと)』が、3日、EX THEATER ROPPONNGIにて開幕した。

「地球を投げるぐらいのことをやってほしい」という故・中村勘三郎の言葉をヒントにしたという今回の演目。宇宙生命体の襲来により、幕府が機能を失ってしまった江戸を舞台に、浅草・雷門上空の宇宙船から現れた宇宙人の悪の親玉(獅童)と正義の味方(海老蔵)が戦いを繰り広げるという、大胆な作品だ。

初日開幕を前にした、海老蔵と獅童のコメントは以下の通り。

■市川海老蔵(地球投五郎:ちきゅうなげごろう)
この作品を上演することになったきっかけは、昨年、獅童さんと共演した舞台の最中に楽屋で「二人で新しいこと(歌舞伎)をやりたいね」と話して、その場で脚本を宮藤官九郎さんに、演出を(歌舞伎演出は初挑戦となる)三池崇史さんに直接電話して頼んだところから始まり、猛スピードで決まりました。昔、(中村)勘三郎兄さんに「成田屋のお家芸は“荒事”なんだし、僕が新作をやるなら最後は地球を投げちゃうくらいのことをやってほしい」とおっしゃっていただいたことを思い出して、それをヒントにつくっています。実は、父の團十郎も歌舞伎界随一の宇宙好きでして、生前「宇宙で六方を踏みたい」なんて言っていたこともあったりして、そんなご縁も感じているんです。父・團十郎や勘三郎兄さんが天国で悔しがるような作品にしたいと思っています。皆さまどうぞご期待ください。

■中村獅童(駄足米太夫:だあしべえだゆう)
昔、勘三郎兄さんに「まだ、歌舞伎を観たことのない人を振り向かせることが君の使命だよ」と言われたことがあって、“今の歌舞伎”ももちろん大事だけど、“未来の歌舞伎”はもっと大事だと思っていて、今回、劇場をEX THEATER ROPPINGIという場所にしたのもそうなんですが、多くの若い方や外国の方たちにも観てもらいたいという気持ちが込められてるんです。そして、「歌舞伎ってカッコイイんだ」って感じてほしいと思うんです。それと、三池崇史さんが演出と聞くと、もしかしたら映像とか現代の技術が詰まった新作と予想される方も多いと思いますが、本来の歌舞伎に忠実につくっています。歌舞伎初挑戦の加藤清史郎君の出演の仕方も面白くて、清史郎君が僕のことを小馬鹿にしちゃったりするシーンもあるので……(笑)。ぜひ楽しみに劇場へお越しください。

公演は18日(水)まで。なお、8月には愛知・中日劇場(8月2日〜10日)、大阪・オリックス劇場(8月15日〜23日)での公演が決定した。一般前売は4月25日(土)開始予定。詳細は公式サイトを参照。

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インフォメーション


■愛知公演
2015年8月2日(日)〜10日(月)
・会場=中日劇場
・一般前売=4月25日(土)開始予定
・料金=全席指定S席14,000円/A席9,000円

■大阪公演
2015年8月15日(土)〜23日(日)
・会場=オリックス劇場
・一般前売=4月25日(土)開始予定
・料金=全席指定S席13,000円/A席7,000円/B席5,000円

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