歌舞伎俳優の坂東三津五郎さんが死去 - 2015年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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歌舞伎俳優の十代目坂東三津五郎(ばんどう・みつごろう 本名:守田寿=もりた・ひさし)さんが、21日、すい臓がんのため都内の病院で死去した。59歳だった。

東京都出身。九代目三津五郎の長男に生まれ、62年に五代目八十助として初舞台を踏む。01年に三津五郎を襲名。時代物から世話物、新作まで幅広い役柄を演じ人気を集めたほか、踊りの名手としても知られた。また、12年に亡くなった故・中村勘三郎とは同学年の幼なじみで、ともに歌舞伎界をけん引する存在だった。

歌舞伎以外の舞台作品にも多数出演。また、NHK大河ドラマ「功名が辻」や「ルーズヴェルト・ゲーム」、映画「武士の一分」「母べえ」など、さまざまな映像作品でも活躍した。

06年に日本芸術院賞を受賞、09年には紫綬褒章を受章。13年に毎日芸術賞を、14年に読売演劇大賞 最優秀男優賞を受賞した。

13年にすい臓がんの手術を受け、14年4月に舞台復帰を果たしたが、9月の検査で肺への異常が発覚。12月に出演を予定していたこまつ座『芭蕉通夜舟』の降板を発表し、闘病を続けていた。

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