大竹しのぶ&三浦春馬初共演でテネシー・ウィリアムズ作『地獄のオルフェウス』を上演 - 2015年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『地獄のオルフェウス』大竹しのぶ(左)と三浦春馬

▲ 大竹しのぶ(左)と三浦春馬

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テネシー・ウィリアムズの『地獄のオルフェウス』が、5月にBunkamuraシアターコクーンにて上演される。

テネシー・ウィリアムズが、57年に発表した本作は、40年に初演された『天使のたたかい』を17年の歳月をかけて改訂した代表作の一つ。偏見と慣習に囚われた小さなコミュニティーの中、愛のない結婚をし淡々と日常を生きる女の前に現れた一人の青年が、周囲の人びとの欲望を触発していく様を描き出す。

主人公レイディ・トーランスを演じるのは大竹しのぶ。『欲望という名の電車』のブランチ役で紀伊國屋演劇賞を受賞するなど高い評価を得た大竹が、再びウィリアムズの戯曲に挑む。自由な魂の象徴である青年ヴァルを演じるのは三浦春馬。舞台では、地球ゴージャスや劇団☆新感線といったエンターテインメント作品に出演してきた三浦が、本作でどんな演技を見せるのか注目だ。

そして、演出を手掛けるのは、同劇場のオンレパートリー公演では、初のイギリス人演出家となるフィリップ・ブリーン。イギリス演劇界の名門、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)などでキャリアを積み重ね、昨年ロンドンで上演した『TRUE WEST』や、12月に開幕したRSC『The Shoemaker's Holiday』で好評を博す気鋭の演出家だ。

■大竹しのぶ
身も心も焼けつくようなテネシー・ウィリアムズの世界にまた行ける喜びにあふれています。初めての演出家のフィリップ・ブリーンさんが、どんなふうに私たちをその世界に連れていってくれるのか、とても楽しみです。また、初めての三浦春馬さんとの共演。先日少しお会いしたのですが、何て純粋な方なのだろうと、一目で分かりました。春馬さんとフィリップさんと、そして、みんなでテネシー・ウィリアムズととことん向き合い、劇場を出る人たちが「フゥー」と幸福のため息が漏れるような、熱い舞台をつくっていきたいと思います。

■三浦春馬
素晴らしい戯曲に挑戦させていただけること、大竹しのぶさんと共演させていただけること、とても光栄に思います。稽古中、一時も無駄にせず、実りのある時間を過ごすとともに、役者として、しっかり勉強させていただきます。作品をつくり上げる一部として、努力していきたいです。

インフォメーション

『地獄のオルフェウス』

【スタッフ】作=テネシー・ウィリアムズ 演出=フィリップ・ブリーン 翻訳=広田敦郎
【キャスト】大竹しのぶ/三浦春馬 ほか

2015年5月7日(木)〜31日(日)
・会場=Bunkamuraシアターコクーン
・一般前売=3月28日(土)開始
・料金=全席指定S席10,000円/A席8,000円/コクーンシート5,000円

大阪公演あり

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