映画「イントゥ・ザ・ウッズ」スティーヴン・ソンドハイム&ロブ・マーシャルのコメントが到着 - 2015年3月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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ディズニーの最新ミュージカル映画「イントゥ・ザ・ウッズ」が公開され、「レ・ミゼラブル」などを超え、今世紀の実写ミュージカル映画でNO.1のオープニング記録を樹立。本作の作詞作曲を手掛けたスティーヴン・ソンドハイムと、監督のロブ・マーシャルからのコメントが解禁となった。

「シンデレラ」「ラプンツェル」「赤ずきん」など、さまざまなおとぎ話の主人公たちのハッピーエンドの“その先”の物語が、力強い音楽とともに展開する本作。ソンドハイムは「私が何より大事にしたのは、キャストにとにかく楽しんでもらうこと。意気揚々と楽しく歌っているといった雰囲気は、聴く人にも伝わってくるものだし、実際みんな心から楽しんでいた様子だったよ。40人編成のフルオーケストラをバックに歌うわけだから、自然とテンションも上がる。それが本番ならではといった、録音セッションの醍醐味だね」と明かした。

また「ただ淡々と物語が進んでいくといったわけじゃなく、観客の興味をそそるジョークや謎が随所に散りばめられているんだ。魔女がどんな結末を迎えるのかドキドキしたり、パン屋夫妻の単純さや赤ずきんの食い意地の深さ、ジャックの愚かさに思わず笑ってしまったりと、大いに楽しめる内容になっていると思うよ」と、音楽だけではなく、演出についてもコメントした。

一方、監督のマーシャルは、音楽の中でも魔女役のメリル・ストリープの素晴らしい歌唱を非常に気に入っているようだ。最も好きな曲は何かという問いかけに「メリル・ストリープが歌う“このまま私と(Stay With Me)”。今まで耳にしたことがないような、予想をはるかに凌ぐ彼女のパフォーマンスに圧倒されましたよ。ほかにも、“最後の真夜中(Last Midnight)”でメリルが披露する圧倒的な声量に度肝を抜かれるでしょう。演技だけでなく、歌もうまいのは皆が知るところとは言え、これほどまでとは誰も想像していないはずです。史上最高のソングライター、ソンドハイムの名曲を、当代屈指の名女優が歌うのは、まるで華麗な花火でも見ているかのようにエキサイティングでしたよ」と、先日の来日でも話題を集めたストリープの歌声について語った。

そして、映画の見どころについて問われると「おとぎ話の世界を舞台にしながらも、現実に根ざした真実味のある物語になっているというのが、この作品の興味深いところですね。『めでたし めでたし』の“その後”に、思わぬ結末が待ち受けているという意味では、かなりダークな部分もあるとは言え、みんなで力を合わせれば、どんな苦難も乗り越えられるという、希望に満ちたメッセージも込められているのです」と本作の狙いを明らかにした。

映画は全国で公開中。

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インフォメーション


 映画「イントゥ・ザ・ウッズ」

【スタッフ】監督=ロブ・マーシャル 原作=スティーヴン・ソンドハイム/ジェームズ・ラパイン 作詞・作曲=スティーヴン・ソンドハイム 脚本=ジェームズ・ラパイン
【キャスト】メリル・ストリープ/エミリー・ブラント/ジェームズ・コーデン/アナ・ケンドリック/クリス・パイン/ジョニー・デップ/リラ・クロフォード/マッケンジー・マウジー ほか

2015年3月14日より全国で公開中

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