和田正人&石井一孝出演 井上ひさし作『小林一茶』が開幕 - 2015年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
『小林一茶』開幕 1 左から荘田由紀、石井一孝、和田正人

▲ 左から荘田由紀、石井一孝、和田正人

拡大する

このほかの写真も見る

和田正人、石井一孝出演の舞台『小林一茶』が、本日6日に紀伊國屋ホールにて開幕した。

本作は、井上ひさしが江戸時代の俳人・小林一茶を描いた評伝劇だ。一茶について調べるうちに、彼が後の世に名を残す俳人きっかけとなった“ある事件”にたどり着いたという井上。その事件を“お吟味芝居”として劇中劇で取り入れ、一茶の半生をたどりながらも、観客を巻き込む推理劇として構成されている。

鵜山仁の手掛ける新演出で、10年ぶりの再演となる今回。主役の一茶を演じる和田、一茶のライバル・竹里を演じる石井をはじめとした多彩なキャストを迎えて送る。

初日を前にしたキャストのコメントは以下の通り。

和田正人
明日、初日が開けますが、あと2週間くらい稽古したい……、そのくらい今はドキドキして緊張しています。が、“Show must go on!”ですからね。頑張ります。共演のカズ(石井一孝)さんは、初めて会った時から“お兄さん”という感じで、“正人くん”と呼んでくれて、いつも見守ってくれているような、一茶と竹里の関係にも近いんです。カズさんとは稽古後、「脳髄が痛い」と言っていました。そのくらい、言葉にしっかり向き合う作品です。とはいえ推理劇なので、まずは謎解きをとことん楽しんでいただいただければ、井上先生の文学性も感じられると思います。ぜひ劇場にお越しいただければと思います。

石井一孝
長く俳優をやっていますが、今回は独特の緊張感があります。井上先生の作品は言葉がとても流麗で美しいのですが、演じる方は大変なのです……。美しいものを美しいままお届けすることができればと思っています。座長の正人くんは、キレ味するどい、素晴らしい役者さんだと思います。何か降りてくるものがあるのか、稽古場でもきらめいていましたね。“美しい日本語はすてきだな”と思っていただける作品です。

荘田由紀
今は、とてもドキドキで緊張しかない感じです。主演の和田さんは、すごくすてきな方で、頼りがいがあってみんなを引っ張ってくれました。井上戯曲は、言葉が難しいところがあったり、今回は特に劇中劇から始まって設定がいったりきたりするので大変でした。初日の幕が開けば、また見えてくるものがあるのではと思います。頑張ります。

公演は29日(水・祝)まで。

この記事の写真

  • 『小林一茶』開幕 1 左から荘田由紀、石井一孝、和田正人
  • 『小林一茶』開幕 2 左から和田正人、荘田由紀、石井一孝
  • 『小林一茶』開幕 3 左から荘田由紀、和田正人、石井一孝

インフォメーション

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/7154