八嶋智人がこまつ座に初登場 『國語元年』が今秋上演 - 2015年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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こまつ座『國語元年』八嶋智人(左)と朝海ひかる

▲ 八嶋智人(左)と朝海ひかる

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こまつ座の第111回公演『國語元年』が、今秋、紀伊國屋サザンシアターほかにて上演される。

時は明治7年。主人公・南郷清之輔は、話し言葉の全国統一を命じられる。しかし、本人は長州弁、妻・光とその父親は鹿児島弁、三人の女中たちは、江戸の山の手言葉、下町のべらんめえ、羽前米沢のズーズー弁と、親しい人びとから押し込み強盗まで、周囲は日本の言語状況の縮図のようだ。清之輔は、全国統一の前に、まずは我が家のお国訛りによる大混乱を解決しようとするのだが……。

本作は、85年にNHKドラマとして放送。そこから、さらに大胆に舞台化したのが、この戯曲版『國語元年』だ。批評性の高い内容でありながらも、地域で生まれた方言の多様性を重視し、井上ならではの“ことば”をめぐる多彩な笑いを盛り込んでいる。

10年ぶり、5回目の上演となる今回。主人公・清之輔を演じるのは、こまつ座初登場、井上作品初挑戦となる八嶋智人。清之輔の妻・光を演じる朝海ひかるのほか、久保酎吉、たかお鷹、山本龍二など実力派たちを迎え、“ことばの日本地図”を芝居で描く。演出は、初演から引き続き栗山民也が手掛ける。

インフォメーション

兵庫、愛知、宮城、山形でのツアー公演あり

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