安田顕主演で戌井昭人の小説が映画化 映画「俳優 亀岡拓次」が16年1月に公開 - 2015年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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映画「俳優 亀岡拓次」ビジュアル

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TEAM NACS・安田顕を主演に迎えた映画「俳優 亀岡拓次」が、16年1月に公開される。

安田が演じるのは、テレビでも映画でも、現代劇でもドラマでも、見かけたことがある役者。しかし、それがどんな作品なのか、名前も思い浮ばかない……という脇役俳優・亀岡拓次。

大作から自主映画まで、泥棒やチンピラ、ホームレスなど、演じた役は数知れず。あらゆる役を演じる“最強の脇役”ぶりで仕事が途切れることはないが、プライベートは安い居酒屋を一人飲み歩く地味な生活だ。亀岡がロケ先で出会った飲み屋の女将・安曇に恋をして、さらに、世界的巨匠からもオーディションの声がかかる。ついに、脇役人生に大きな転機が訪れるのか……?

原作は、戌井昭人の同名小説。パフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」を主宰し、俳優としても活躍する彼が見た“業界あるある”がふんだんに盛り込まれている。不器用だけど愛すべき亀岡拓次が巻き起こす、ユーモラスでハートフルな物語だ。

監督は松山ケンイチ主演「ウルトラミラクルラブストーリー」以来6年ぶりの長編映画に挑む横浜聡子。音楽は大友良英が手掛ける。

安田顕
映画の主演というお話をいただけたことに本当にうれしく思っております。戊井先生の原作を読ませていただき、本当に面白く、その主人公である亀岡拓次を自分が演じられることにうれしくもありプレッシャーも感じております。職業が俳優の主人公を演じるというのはとても得難い経験だったのと同時に難しかったです。現場では横浜監督をはじめ、素晴らしい共演者、スタッフの皆さんに囲まれ無事に撮影を終えることができました。横浜監督の世界観に、おぼれんばかりにどっぷり浸かり、時に翻弄されつつも、一喜一憂の日々でした。皆さまにも映画「俳優 亀岡拓次」の世界に引き込まれていただけると幸いです。ぜひ、ご覧ください。

横浜聡子
亀岡は、何かを声高に叫んだり、熱く演技論を語ったりはしません。不器用ながら与えられた役をひたすら一生懸命やり、大好きな酒を呑み、いい女を見れば恋をする、それだけと言えばそれだけの男です。亀岡が出演する映画は、青春もの、コメディー、時代ものと多岐にわたります。毎日違う映画をつくっているかのような慌ただしい撮影の日々でしたが、振り返ると安田さんはいつも、現場の輪の中にごく自然に立っていて、何を言うわけでもなく、すうっとその世界へ入ってゆかれました。それはまさに俳優・亀岡拓次そのもの、でした。そして、安田さんの呑む酒は、とてもうまそうに見えます。人生いろいろあるんだろうけど、いつも幸福そうに酒を呑んでいる亀岡拓次が、私は大好きです。

インフォメーション

映画「俳優 亀岡拓次」

【スタッフ】原作=戌井昭人「俳優・亀岡拓次」(フォイル刊) 監督=横浜聡子 音楽=大友良英
【キャスト】安田顕 ほか

2016年1月よりテアトル新宿ほか全国ロードショー

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