文学座の俳優・加藤武さんが死去 - 2015年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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俳優で文学座代表の加藤武(かとう・たけし)さんが7月31日、死去した。86歳だった。同日夕、スポーツジムのサウナで倒れ、搬送先の病院で亡くなったという。

東京生まれ。早稲田大学を卒業し、中学の英語教師として勤めた後、52年に文学座に入る。同年に『狐憑(こひょう)』で初舞台を踏む。74年に一度、文学座を離れ、故・小沢昭一が主宰した劇団「芸能座」で活動したが、80年に再び文学座に所属。数々の舞台に立ち、14年の『夏の盛りの蝉のように』では葛飾北斎を演じ、第49回紀伊國屋演劇賞個人賞、第22回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞した。

56年に映画デビューし、映画「蜘蛛巣城」「隠し砦の三悪人」「悪い奴ほどよく眠る」といった、黒澤明監督作品に出演。市川崑監督「犬神家の一族」をはじめとする金田一耕助シリーズの警官役や、「釣りバカ日誌」シリーズの秋山専務役などでも人気を博した。そのほか、テレビドラマなど数多くの作品で名脇役として活躍を続けた。

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