八嶋智人主演 こまつ座『國語元年』公開稽古 - 2015年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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こまつ座『國語元年』稽古 1

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八嶋智人が主演を務め、9月1日(火)より紀伊國屋サザンシアターにて開幕するこまつ座第111回公演『國語元年』。その公演に先立って、稽古場の様子が公開された。

時は明治7年。文部省官吏の南郷清之輔は、話し言葉の全国統一を命じられる。しかし、本人は長州弁、妻・光とその父親は薩摩弁、三人の女中たちは、江戸の山の手言葉、下町のべらんめえ、羽前米沢のズーズー弁と、親しい人びとから押し込み強盗まで、周囲はまるで日本の言語状況の縮図のよう。清之輔は、全国統一の前に、まずは我が家のお国訛りによる大混乱を解決しようとするのだが……。

河内弁の女郎が怒鳴りこんできたり、会津弁の強盗が押し込んできたりと、てんでバラバラな言葉を話す人びととの騒動は、井上ならではの“ことば”をめぐる多彩な笑いが盛り込まれている。

こまつ座初登場となる八嶋は、話し言葉を統一しようと奮闘する清之輔をエネルギッシュに好演。そして、八嶋をはじめ、光役の朝海ひかる、久保酎吉、竹内都子、たかお鷹、山本龍二など実力派たちが、全国各地の方言をそれぞれに駆使し、個性豊かな人びとを演じる舞台上の様子は、まさに“ことばの日本地図”だ。また、ところどころでキャストたちが小学唱歌集を朗らかに歌い上げるシーンも織り込まれ、物語はにぎやかに彩られる。

公演は、9月1日(火)から23日(水・祝)まで、新宿南口・紀伊國屋サザンシアターにて。その後、兵庫、愛知、宮城、山形を巡るツアー公演が行われる。

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インフォメーション

兵庫、愛知、宮城、山形でのツアー公演あり

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