松竹大谷図書館が第4回目のクラウドファンディングを実施 GHQにより検閲された歌舞伎台本のデジタル化が目的 - 2015年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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歌舞伎や演劇などの台本やプログラム、映画のシナリオやポスターなど、一般の図書館にはない貴重な資料の数々を蔵書する「松竹大谷図書館」。同館が、第4回目のクラウドファンディングを実施している。

クラウドファンディングにより、映画情報が掲載された「蒲田週報」や、芝居の演目が書き込まれた「芝居番付」のデジタル化などを行ってきた同館。今回は、昭和20年(1945年)から昭和24年(49年)にかけて、GHQにより検閲された演劇台本のデジタル化を目的としている。

当時、上演予定となっていた歌舞伎などの台本はすべて、GHQにより検閲が行われた。上演が統制され、表現が変更・削除されていた戦後演劇の歴史を知ることができる貴重な資料だが、現在、経年劣化から破損が進んでいるという。今回は、台本をデジタル化し、検閲内容の検証を行えるアーカイブを構築することで、日本演劇や戦後史の研究に役立てていくとのことだ。

目標金額は250万円で、募集期間は10月28日(水)23:00まで。一口3,000円、5,000円、1万円、3万円、5万円の金額で参加することができる(期間までに資金が集まった場合のみ決済が完了)。

支援金額によっては、歌舞伎『勧進帳』、映画「秋刀魚の味」の台本を模した文庫本カバーや、所蔵台本のカバーに支援者として名前を記載できるなどの特典が用意されている。

詳細は、クラウドファンディングサイト「READYFOR?(レディーフォー)」を参照。

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