ジャニーズJr.主演『少年たち 世界の夢が…戦争を知らない子供達』が上演中 - 2015年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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次世代のジャニーズJr.たちによるミュージカル『少年たち 世界の夢が…戦争を知らない子供達』が、4日より日生劇場にて上演中だ。

65年の初演以来さまざまなユニットが上演し、“伝説のミュージカル”としてジャニーズミュージカルの礎を築いてきた同シリーズ。今回はタイトルを新たに、ジャニーズJr.内ユニットSixTONES(ジェシー、松村北斗、京本大我、田中樹、森本慎太郎、高地優吾)とSnow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)が主演を務める。

戦争をテーマに掲げた本作。彼らは、戦争を経験したことが無い世代だが、「あえて僕たちがやることによって何か伝えられるものがあるんじゃないか」(京本)、「平和は大切。演じていて思いますが、何もない毎日が幸せ。戦争をなくして、もっと素晴らしいことに挑戦して、平和にしていけたら」(ジェシー)と平和への思いを語った。

京本は、8月まで帝国劇場で上演されていたミュージカル『エリザベート』にルドルフ役で出演。今回はSixTONESの一員としての出演ということで「いい意味で緊張もしていますが、やはりグループは心強く、頼りになる存在。楽しみしかないです」と笑顔を見せた。

公開稽古を終えて、「皆さんの前で披露できて気持ちよかった。本番を前にすごく緊張していますが、この緊張を楽しみつつ、お客さまに何か一つでも感じてもらえるものがあればうれしい」と感想を述べるジェシー。続いて岩本も「日々進化する作品にしたい。このまま勢いに乗って、SixTONESとSnow Man、力を合わせて頑張っていきたい」と気合い十分だ。ここでは緊張を口にしていたジェシーだが、なんと公開稽古中にはアドリブでせりふを発していたそう。京本に「彼は通し稽古でいきなりアドリブをやるくらい余裕がある。すごいびっくりした」とツッコまれると、ジェシーは「アドリブは増やしていきたいですね」と意欲を見せた。

劇中では対立するシーンもある両ユニット。ライバル意識はあるかと問われ、SixTONESが「普段はSnow Manから教わることが多いので」(高地)、「この稽古中もお芝居の時の動きや、リアクションなど、いろいろ教わりながらやらせていただいた」(田中)と返答すると、Snow Manからも「俺らもいっぱい教わってたから」との声が。「裏では仲良しです」(渡辺)の言葉通り、お互いに尊重し合う仲の良さを見せた。また、この中で一番リーダーシップをとるのは誰かとの問いに、深澤が「みんなが意欲的にこの舞台づくりに参加していたので、みんなそれぞれがリーダーだと思う」と答えると、「いいこと言うね!」とメンバーから感嘆と共感の声があがった。

ショータイムではそれぞれのユニットの個性を表すような新曲、“BE CRAZY”(SixTONES)と”ZIG ZAG LOVE”(Snow Man)も披露。「先輩方の曲を披露できるのもうれしいですが、新しい曲を披露できるのは本当にうれしい。評価が良ければまた新しい曲もいただけるので、全力で頑張りたい」(ジェシー)、「自分たちがやったことのない技を入れて、よりパワーアップした曲にしたい。自分たちが一番輝けるのは、お客さんの前で披露する時。その時のために努力を積んで、ケガのないように1カ月間最高のパフォーマンスを見せたい」(岩本)と熱くコメントした。

両ユニットとも主演を務めるのは今回が初めて。Snow Manとしてバックダンサー経験が豊富な渡辺は「普段は先輩の背中を見ながらやっていますが、今回(前に)誰もいない景色がきれい。楽しくやりたい」と声を弾ませ、深澤も「今まで先輩たちにいろいろ教わってきたことを、メインとして発揮していきたい」と興奮を隠しきれない様子。一方のSixTONESは5月にユニットが結成されたばかり。「(主演と聞かされた時は)びっくりしました。これからどんどんアピールして、一人ひとりの個性も出していきたい。そしてもっとステップアップしていくには、今与えられたこの仕事をしっかりやらないといけない」(ジェシー)と気を引き締めながら抱負を語った。

本作は近年、Kis-My-Ft2やA.B.C-Z、ジャニーズWESTらが演じ、この舞台からステップアップしていったジャニーズ事務所の登竜門的作品。「先輩に負けないように。焦りもありますが、あの時よりもこっちの方がいいなと思われたい」(ジェシー)、「与えられたチャンスに自分たちが全力でぶつかっていくことによってその先の未来がある。今は未来よりも、与えられたこの環境で全力で暴れ回りたい」(岩本)、「この作品が良かったなと思ってもらって、次の機会に、またこのメンバーでできるようになりたい」(田中)と意気込みを見せた。

公演は、28日(土)まで。

なお、発売中のシアターガイド15年10月号では、SixTONES(ジェシー、松村北斗、京本大我、田中樹、森本慎太郎、高地優吾)のインタビューを掲載中。本作への出演が決まった時の感想や、グループの個性、舞台への意気込みを座談会形式でお送りしている。合わせてお楽しみいただきたい。

インフォメーション

*記事中の高地優吾の高は「はしご高」

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