小山慶一郎主演『グレート・ネイチャー』が上演中 - 2015年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『グレート・ネイチャー』開幕 1 左から中山祐一朗、久ヶ沢徹、谷澤恵里香

▲ 左から中山祐一朗、久ヶ沢徹、谷澤恵里香

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NEWSの小山慶一郎が主演を務める『グレート・ネイチャー』が、12日より東京グローブ座にて上演中だ。

「School of Nature」通称SONと呼ばれる山奥の学校に赴任してきた教師の篠崎(小山)。そこは、世の中に見放された問題児ばかりが集まる伝説の学校だった。先輩教師や生徒の振る舞いに戸惑いながらも、日々奮闘する篠崎。青春の輝き、そして生きることの意味を問う、壮大な授業が始まる……。

報道番組でキャスターを務める小山が舞台を主演するのは3年ぶり。「帯番組にも少し慣れてきたので新たな挑戦をさせていただいた。舞台は好きですし、大変さは分かっていましたが、毎日夜に稽古をして、それ以外の時間に報道番組のことをやるというのは、こんなに時間がないものなんだな」と実感したそう。初の教師役ということについては、「キャスターという仕事をやらせてもらってから、今までイメージになかった教師の役もやらせてもらえるようになった。そういう面では役をやる幅がちょっと広がった気もします。熱血な教師なので、大好きな松岡修造さんをイメージしてやらせていただきました」とコメントした。

脚本・演出は劇団カムカムミニキーナを主宰する松村武。松村は、台本をベースとしながらも、稽古をしている中で俳優たちから生まれたものを取り入れていくという独自の作品作りをするという。「舞台だけをやっている人にとってもこのつくり方は難しい。でも小山君は、いとも簡単にやれていたので、始まって数日で“できるんだからもう丸投げ”みたいなシーンをいっぱいつくろうってなった」と誉める松村に対し、小山は「最初の稽古の時に“まずやってみて”って言われて、すごい雑な稽古だなと(笑)。今までは決められた台本で、なんなら読点の位置まで指示する演出家の人もいましたが、松村さんは“とりあえずそういうことを言って”って。“そういうこと”の中には一応決まりもあって、そこから外れちゃいけないし、なによりセンスが問われる。すごく頭を使うので、毎日帰ってソファで寝ちゃう感じでした」と苦労を明かした。

タイトルに“ネイチャー”とあるように、自然に振る舞うこともテーマだという本作。松村が「何もつくっていない小山君の自然な状態が、物語の中で出ればいいな」と言うと、小山も「何カ所かアドリブのシーンもありますし、自然な状態がいつ出てもおかしくないような環境が舞台上で繰り広げられている。毎日違うことが起きるので、お客さんや舞台上の役者の反応を見て、どれだけ変えていけるのかも勝負。キャスターの時とは違う、僕のあたふた具合も見ていただければ。普段僕が見せていないような表情も、恥ずかしがることなく、役としてやりたい」と続いた。

東京公演は29日(火)まで。その後、10月9日(金)〜11日(日)に梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて大阪公演が上演される。

なお、現在発売中の本誌「シアターガイド」10月号では、今作について小山のインタビューを掲載中。合わせてお楽しみいただきたい。

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  • 『グレート・ネイチャー』開幕 1 左から中山祐一朗、久ヶ沢徹、谷澤恵里香
  • 『グレート・ネイチャー』開幕 2 谷澤恵里香
  • 『グレート・ネイチャー』開幕 3 久ヶ沢徹(左)と谷澤恵里香
  • 『グレート・ネイチャー』開幕 4 中山祐一朗
  • 『グレート・ネイチャー』開幕 5 谷澤恵里香
  • 『グレート・ネイチャー』開幕 6 松村武

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