柳下大×宮田慶子 舞台『オーファンズ』が上演 - 2015年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『オーファンズ』ビジュアル

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柳下大 アー写

▲ 柳下大

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柳下大が主演を務める舞台『オーファンズ』が、16年2月に東京芸術劇場 シアターウエストと、新神戸オリエンタル劇場にて上演される。

本作は、1983年にロサンゼルスで初演された、ライル・ケスラーの戯曲。アメリカ・フィラデルフィアにある老朽化した長屋にひっそりと暮らす、トリートとフィリップの兄弟のもとに、一人の酔っぱらいハロルドが迷い込む。誘拐で身代金を得ようと、兄弟はハロルドを監禁するのだが、彼らは奇妙な共同生活の中で、大きな孤独と小さな温もりを分かち合うようになる……。3人の孤児たち(オーファンズ)に訪れる、思いもよらない結末とは? 孤独な兄弟が、かつて孤児だった男の優しさに触れ、再生していくドラマを描いた三人芝居だ。

柳下演じるトリートの弟フィリップを演じるのは、劇団プレステージの平埜生成、ハロルド役には高橋和也を迎える。そして、演出を手掛けるのは、宮田慶子。宮田演出の舞台『真田十勇士』(13年・15年)に出演した柳下は、今回、宮田との再タッグを熱望し、自らオファーしたという。

■柳下大
宮田さんとは舞台『真田十勇士』でご一緒させていただいて以来、役者としての刺激を受け続け、僕の出演舞台を観てもらうたびに、さまざまなアドバイスをいただいたりしていました。僕にとっては演劇の母的な大きな存在です。そんな宮田さんに、ぜひもう一度、演出をしてもらいたいと思い直談判しました。今回、宮田さんの演出を主演舞台で受けられることは、本当に幸せで、楽しみでもあります。作品の『オーファンズ』は、とことん自分を追い込める作品を選ぼうと思い、スタッフとも話し合いを重ね、この作品にさせていただきました。正直、今の自分ではとても難易度の高い作品だと思いました。その分、この作品をやり切りたい、演じきってみたいと思い、できるとすれば宮田さんの演出しかない。そんな思いにつながりました。現代を生きるすべての人に観て感じてもらいたい作品です。さらに成長した自分を皆様に見せたいと思います。

■宮田慶子
『オーファンズ』は“信じられるもの”を探してさまよう3人の男たちのドラマです。社会の片隅で、怯えや孤独や猜疑心を抱えて立ちすくむ少年たちと、同じ苦しみを抱えながら歳を重ねた中年の男は、血のきずなを超えて、魂が触れ合う時間をともにします。1983年の初演以来、世界中で愛されてきたこの舞台を、谷賢一さんの新翻訳でつくり上げます。最高に魅力的な3人の俳優とともに、繊細で愛おしい舞台にしたいと思っています。

インフォメーション

『オーファンズ』

【スタッフ】脚本=ライル・ケスラー 翻訳=谷賢一 演出=宮田慶子
【キャスト】柳下大/平埜生成/高橋和也

■東京公演
2016年2月10日(水)〜21日(日)
・会場=東京芸術劇場 シアターウエスト
・一般前売=11月28日(土)開始
・料金=全席指定S席6,800円/高校生以下4,000円

■兵庫公演
2016年2月27日(土)・28日(日)
・会場=新神戸オリエンタル劇場
・一般前売=11月28日(土)開始
・料金=全席指定S席6,800円/A席5,800円

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