松岡広大“生身の人間が演じることでより作品が生きる” 舞台版『NARUTO−ナルト−』がWOWOWで放送 - 2015年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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WOWOW『NARUTO』左から伊藤優衣、松岡広大、佐藤流司

▲伊藤優衣、松岡広大、佐藤流司

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『NARUTO』キャラクタービジュアル 左からナルト役:松岡広大、サスケ役:佐藤流司、サクラ役:伊藤優衣、我愛羅役:須賀健太

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WOWOWでは、今年5月に上演された『ライブ・スペクタクル NARUTO −ナルト−』を、16日21:30より放送する。

1999年から2014年まで15年の長きにわたり週刊少年ジャンプの看板作品として国内外から大きな人気を集めた、岸本斉史のヒット作を原作とした本作。里一番の忍者「火影(ほかげ)」を目指す少年・うずまきナルトが、仲間たちとぶつかり合いながらも成長していく姿を描く。

脚本・演出を手掛けたのは児玉明子。プロジェクションマッピングなどを使った視覚的な演出や、トランポリンを使ったアクロバティックなアクションなどを盛り込み、原作独特の忍術バトルを舞台上に再現している。

放送を前に、主人公・ナルト役の松岡広大、ナルトのライバル・サスケ役の佐藤流司、ヒロイン・サクラ役の伊藤優衣の3人がインタビューに答えた。

「主人公だけでなく、敵にも感情移入できる、すごく人間愛や孤独、深いテーマが描かれているのが印象的でした。だからこそ、生身の人間が演じることでより作品が生きると思いました」と振り返ったのは松岡。役づくりについては、「皆さんが持っている僕の今までのイメージを裏切りたかった。とにかく全力で、間違っていたとしても思ったことを泥臭く演じることを徹底しました」と語った。続いて、佐藤と伊藤はそれぞれに「原作に描かれているサスケの心情を、2時間半という短い時間の中でどう表現するかということをずっと考えていた」(佐藤)、「サクラというキャラクターを、私が演じることでつぶしてしまわないように、自分のポジションをしっかりと見極めてやっていくのが大変でした」(伊藤)、と明かした。

また、伊藤は、稽古場中に松岡が、自身がつくってきたおにぎりに、カカシ役の君沢ユウキがチョコレートをこっそり入れたのを知らずに食べてしまったというエピソードを披露。その時スランプ状態で、これにより息抜きができたという松岡は、君沢の心遣いに感謝したと話した。

物語ではチームとしてさまざまな任務を経てきずなを深めていく3人。実際の3人も稽古場から演技を重ねていく中で自然と仲が深まっていったと語る。「僕たちは普段はまとまりはないけど(笑)、一つの目標に向かう気持ちは強かった」と3人の関係を分析する佐藤。それに松岡、伊藤は力強くうなずいた。

最後に、放送に向けて「一人でも多くの人に、この作品に触れてもらえることはうれしい。これで今度は生の舞台を観たいと思ってもらえたらさらにうれしいです」(松岡)、「初めて観る人が、この作品を観てどんな感想を持つのか気になります」(佐藤)、「(映像を見て)生の舞台と変わらないくらいの迫力を感じたので、観る方にもそう感じていただけたら嬉しいです」(伊藤)と、ぞれぞれにメッセージを送った。

なお、今回、放送されるのは、東京公演の大千秋楽の模様を収めたWOWOW特別編集版。すでに発売されているDVD映像とも違った映像が盛り込まれており、松岡、佐藤、伊藤の3人のコメントも一緒に放送される。

インフォメーション

『ライブ・スペクタクル NARUTO−ナルト−』

【スタッフ】原作=岸本斉史「NARUTO−ナルト−」(集英社 ジャンプコミックス刊) 脚本・演出=児玉明子 音楽=増田俊郎
【キャスト】松岡広大(うずまきナルト)/佐藤流司(うちはサスケ)/伊藤優衣(春野サクラ)/須賀健太(我愛羅)/君沢ユウキ(はたけカカシ)/平川和宏(三代目火影)/市瀬秀和(うみのイルカ)/木村達成(薬師カブト)/内田朝陽(桃地再不斬)/今村美歩(白)/伊波杏樹(山中いの)/服部翼(奈良シカマル)/加藤諒(秋道チョウジ)/飯山裕太(犬塚キバ)/植田慎一郎(油女シノ)/高橋紗妃(日向ヒナタ)/梅垣義明(自来也)/悠未ひろ(大蛇丸) ほか

WOWOWライブ:2015年10月16日(金)21:30より

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