良妻から悪女へ シャーロット・ケイト・フォックスが『シカゴ』でブロードウェイ・デビュー - 2015年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『シカゴ』CKフォックス ブロードウェイ 1

▲ シャーロット・ケイト・フォックス(中央)

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NHK連続テレビ小説「マッサン」でエリー役を演じたシャーロット・ケイト・フォックスが、現地時間10月31日、ニューヨークで上演中のミュージカル『シカゴ』にロキシー・ハート役で出演。ブロードウェイ・デビューを果たした。

フォックスは、セクシーな黒のミニドレスに身を包み、赤毛のウィッグ姿でブロンドヘアーを封印。妖艶な悪女ロキシーとして大舞台に立った。良妻賢母なエリーのイメージから一転した役どころだが、どこか憎めない愛らしさを発揮し、ポジティブに前へと進んでいく女ならではの一風変わったスタイルでロキシーを演じた。

終演後、取材に応じたフォックスは「大砲から打ち上げられたようにエキサイティング。今は少し興奮が落ち着き、疲れを感じています。次の公演は月曜ですが、そこからまた新たに積み重ねて成長していきたいです」と心境を語った。

ヴェルマ役のアムラ=フェイ・ライトからは「今までたくさんの人がロキシーを演じましたが、彼女の出演は、この作品に新鮮味を与えてくれています。シャーロットは、独自のスタイルを持っていて、魅力的な芝居をする女優だと思います」と、さらに、弁護士ビリー役のジェイソン・ダニエリーからも「この2〜3週間に4人のロキシーと共演しましたが、どの女優さんにもさまざまなバックグラウンドがあり、個性的でした。シャーロットが4人目のロキシーですが、彼女の魅力は、歌もダンスもできるところ。度胸もあるし、演技のリズムも良いので演じやすかったです」と評価されたフォックス。「自身に点数を付けると?」という問いには「そんなことできません! まだまだこれからもうまくなりたいし、向上心をもって務めていきたい。今日は、その第一歩です」と謙虚な姿勢を見せた。

そんな彼女に二人は「向上心は、彼女の魅力の一つ。常に自分を伸ばしていこうとする姿勢が見られる。“このショーに出られたら、ここでアガリ”と決めてしまう人もいるけど、シャーロットはそういうところがなく、常に頑張っています。日本公演でもブロードウェイでの経験が役に立つと思います」(ダニエリー)、「『シカゴ』の魅力は、19年間という長い期間続いていること。シャーロットがロキシーを演じることで、彼女自身も成長できると思います」(ライト)と、これからのフォックスにエールを送った。

そして、12月の来日公演に向けてフォックスは「この作品、パフォーマンスを日本の皆さんにも見てほしいです。良いパートナーたちと、日本公演で経験を積んでいきたい。心から楽しみにしています!」と意気込みを見せ、日本のファンへ向けて「日本の皆さん、お久しぶりです。(日本語で)できた!(笑) 今、とても感動しています。この作品を一緒に楽しんでください、すぐ日本に戻ります」とメッセージを送った。

フォックスのブロードウェイ出演は15日(月)まで。12月には東京と大阪で来日公演が行われる。

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インフォメーション

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』

【キャスト】シャーロット・ケイト・フォックス/アムラ=フェイ・ライト/トム・ヒューイット ほかアメリカカンパニー
シカゴ SP マチネ:湖月わたる/大澄賢也

東京公演
2015年12月4日(金)〜23日(水・祝)
・会場=東急シアターオーブ

大阪公演
2015年12月26日(土)・27日(日)
・会場=梅田芸術劇場 メインホール

各公演とも
・チケット発売中
・料金=全席指定S席13,000円/A席11,000円/B席9,000円

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