中山美穂がデビュー30周年で初舞台挑戦 内藤裕敬の新作『魔術』が上演 - 2015年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
『魔術』左から中山美穂、萩原聖人、橋本淳、勝村政信

▲ 左から中山美穂、萩原聖人、橋本淳、勝村政信

拡大する

デビュー30周年を迎えた中山美穂が、初舞台に挑戦。内藤裕敬が作・演出を手掛ける新作『魔術』が、16年春に上演される。

本作は、深夜の終着駅の高架下の屋台に、どこからともなく集まった3人の男と、一人の女が織りなす会話劇。「南河内万歳一座」を率いる内藤が、ここ10年あまりに社会が直面した言い知れない不安や世界の不確実性、他者との距離感の欠如といったテーマを描き出す。

初稿台本を読み「“この世界観であれば演じてみたい”と舞台出演を決意した」という中山は、今回は、物語の中ではただ1人の女性として、不安に襲われても凛と立ち続ける強さを持った役を演じる。共演には萩原聖人、橋本淳、勝村政信の実力派たちを迎える。

■内藤裕敬
日曜日の日比谷。人けのない路地で中山美穂さんにごあいさつした。目がスゴかった。街灯りが薄暗いのもあったろうが、黒猫にニラまれた気がした。いろいろ観察してやろうと思ったのに、こっちがしっかり見抜かれた気がする。舞台の上に立った時、観客は目で殺されるに違いない。聖人君の印象は“不機嫌な少年”。これは昔から俺の中では変わらない。もう10年以上前からかな、演出だけ
ではなく一本一緒につくりましょう、とたびたび話していた。今回はその少年が不機嫌では居られなくなるようにするのがヨロシイなと。橋本君は、“鍛えがいあり”だ。まだちゃんと話したことはないけれど、稽古の中でいくらでも変化できることが彼の年ごろの武器だ。稽古場でじっくり向き合いたい。勝村君とは若いころに同じミュージカルに出た時、稽古の後に二人で深酒をして、翌日共に遅刻をしたのに怒られたのは俺だけだった。彼は“にこやかな不良”だ。久しぶりに一緒に芝居をつくる。どうなるのか、楽しみだ。

インフォメーション

『魔術』

【スタッフ】作・演出=内藤裕敬
【キャスト】中山美穂/萩原聖人/橋本淳/勝村政信

■東京公演
2016年3月27日(日)〜4月10日(日)
・会場=本多劇場
・一般前売=1月16日(土)開始
・料金=全席指定7,500円/U-25シート4,000円

■兵庫公演
2016年4月15日(金)〜17日(日)
・会場=兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
・一般発売=1月31日(日)開始
・料金=全席指定7,500円

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/7727