堤真一が歌って踊る!? 福田雄一作・演出『才原警部の終わらない明日』が開幕 - 2015年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『才原警部の終わらない明日』開幕 1

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堤真一主演×福田雄一作・演出のタッグで送るシス・カンパニー公演『才原警部の終わらない明日』が、本日30日に世田谷パブリックシアターにて開幕した。

堤のほかキャストには、勝地涼、清水富美加、鈴木浩介、上地春奈、池谷のぶえ、志賀廣太郎、小池栄子という個性豊かなメンバーが勢ぞろいした本作。政府高官の令嬢誘拐事件に挑む、伝説の警部・才原章一郎(堤)と、彼が率いる誘拐事件のプロフェッショナル「サイバラズ5」の姿が描かれる。

13年の福田監督の映画「俺はまだ本気出してないだけ」では、主人公のダメ親父を演じた堤。今回は、その撮影時に、福田が“知り尽くした”という“堤真一のボケの魅力”を、徹底的に楽しむためにつくられたコント仕立ての舞台だ。堤をはじめ、キャストそれぞれが複数の役を演じ分け、福田曰く“最高に質が高いくだらなさ”を追求したステージが展開する。

初日を前にした福田とキャストのコメントは以下の通り。

■福田雄一(作・演出)
僕にとっての“カッコいいのにくだらない男No.1”の堤真一さんを筆頭に、笑いをつくる上での理想のキャストが実現できて、初日を前にあらためて感激しています。くだらなくておかしなせりふって、役者さんがうまくないと目も当てられないんですが、そういう意味では、今回“最高に質が高いくだらなさ”が追求できました。堤さんの歌と踊りも必見です。

■堤真一
最初に、歌と踊りがあるって聞いた時は、「ふざけんなよ」って心の中で叫びました(笑)。才原本人は、いたってまじめで真剣で、そのズレ加減がおかしい男。だから僕も、「カッコつけてるけどカッコ悪い」でもいいから、もう腹くくって真剣に踊りますよ! 皆さんには、“演劇”と固く考えずに、年末年始に気軽に笑いに来ていただきたいですね。

■勝地涼
やるならとことんバカをやる! そんな振り切った福田さんの舞台が僕は大好きです。今回のメンバーも手だれぞろいですが、その中に入れていただけたことがうれしかったです。福田さんと皆さんと一緒に、稽古場で緻密につくり上げてきた笑いですが、お客さんには、とにかくとことん楽しんでいただき、「ああ〜笑った」って帰ってもらうのが一番です。

■清水富美加
初めて台本を読んだ時から、もう演じる必要ないんじゃないかと思うくらい、面白くて笑いっぱなしでした。稽古の最初は、大先輩たちの中でガチガチに緊張していて、自分のダメさにヘコむこともあったんですが、今は、優しい先輩たちに囲まれて、毎日、最高の勉強をしています。とにかく、絶対ハッピーになれる舞台です。ぜひ観に来てください!

■鈴木浩介
福田さんの台本は、読み物としてだけでも面白いんです。でも役者にとっては、そういう脚本こそ手強いものなので、初めてご一緒することもあり、最初は「これは大変だぞ」と緊張しました。でも、それぞれのキャラクターを生かして緻密に書かれているので、実際に皆さんの声で読み合わせた時に面白さが膨らんで、本当に見事だな〜と思いました。

■小池栄子
コメディーは、一つ間を外したらすべて崩れてしまう気がして、本当に緊張します。今回の私の役回りは、堤さんはじめ、サイバラズ5たちのツッコミ役です。ツッコミながらも、うまくリアクションをとって、もっと笑いにつなげられるようやっていきたいです。そして、この年末年始、皆さんに笑顔で劇場を後にしていただけるよう、頑張ります!

東京公演は、12月28日(月)まで。その後、16年1月5日(火)から11日(月・祝)まで、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて大阪公演が行われる。残念ながら前売は東京・大阪ともに完売となってしまったが、当日券は全日程用意され、各公演の開演1時間前より販売される。

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