『新春浅草歌舞伎』の面々が浅草寺「羽子板市」に登場! - 2015年12月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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「羽子板市」 1

▲ 左から中村隼人、坂東新悟、坂東巳之助、中村米吉、中村錦之助

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毎年、12月17〜19日に浅草寺境内で開かれている羽子板市。江戸時代に始まり、年の瀬の風物詩としても知られる市に、18日、来月2日に浅草公会堂で開幕する『新春浅草歌舞伎』に出演する坂東巳之助、坂東新悟、中村米吉、中村隼人、そして『新春〜』には21年ぶりの出演となる中村錦之助が登場した。

歌舞伎の絵柄やその年の話題の人物、事柄を題材としたものなど、20を超える押絵羽子板の露店が並ぶ中、面々は、『新春〜』の演目になぞらえた、おのおのの羽子板を手にし、公演へ向けて意気込みを語った。

主なコメントは以下の通り。

■坂東巳之助
本当にこのお寒い中お集まりをいただきましてありがとうございます。昨年に引き続きこの羽子板市にお邪魔させていただきましたが、このすごいにぎわい。いよいよ浅草のお正月が近づいてきたなということを昨年に引き続き感じております。
(自身の羽子板を見て)私の羽子板、昨年もでしたが、本当に似せていただいてありがとうございます。つくっていただきました『毛抜』の(粂寺)弾正をはじめ、昼夜5演目のうち4演目に出させていただきます。こんな幸せな年明けはないなと、今から楽しみにしております。

■坂東新悟
この羽子板市はすごいにぎわいで、五郎丸選手や羽生選手の羽子板もあって、本当にすごいなと思い、見させていただきました。
(自身の羽子板を見て)静御前をまだ演じたことがなく、来月初めて(『義経千本桜』で)演じさせていただくのですが、こんなにそっくりにつくっていただいて本当にうれしいかぎりです。

■中村米吉
このお寒い中、このようにたくさんの方々にお集まりいただきまして、これにあやかって『新春〜』にも、寒い中たくさんお客さまが来ていただけたらなぁというふうに思っております。
(自身の羽子板を見て)新春に演じさせていただく(『与話情浮名横櫛』の)お富さんが、この羽子板のように(色気を出せるよう)できたらなと思っております。

■中村隼人
(自身の羽子板を見て)私はほとんど女形を勤めたことはないのに、このクオリティーの高さ、すごいなと思っています。先ほども米吉君が「この羽子板のような色気のある女方を勤めたい」と言っていましたが、私も普段は立役がメインで女形をやる機会が少ないんですが、米吉君に負けないくらいに勤められたらいいなと思っております。

■中村錦之助
この若手の中に入りまして、修学旅行の引率の先生の気持ちがよく分かります。みんな楽しそうに来年一生懸命、『新春〜』で芝居をいたします。ぜひ一人でも多くの方にご覧なっていただきますよう、そして将来はどの羽子板市のお店でも、メインでこの役者のこの羽子板が売っているという、大きな役者になってもらいたいです。この『新春〜』で一生懸命勉強して、将来大きな役者になってくれるように願っている次第でございます。

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