「ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2016」リハーサル見学会 - 2016年1月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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「ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2016」リハーサル 1 左からマット・ローラン、レイチェル・タッカー、ハワード・マクギリン、ローラ・オズネス、ロベール・マリアン

▲ 左からマット・ローラン、レイチェル・タッカー、ハワード・マクギリン、ローラ・オズネス、ロベール・マリアン

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「ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2016」リハーサル 2 左からマット・ローラン、レイチェル・タッカー、ハワード・マクギリン、ローラ・オズネス、ロベール・マリアン

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東急シアターオーブが手掛けるワールド・ミュージカル・コンサート・シリーズの第2弾、『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2016』が9日に開幕する。それに先駆け、7日、リハーサル見学会が行われた。

全編ミュージカルの楽曲で、新年の幕開けを華々しく飾る同コンサート。今回はNY・ブロードウェイをはじめ、世界のミュージカル・シーンで活躍中の俳優たちが、このコンサートのためだけに日本に集結した。まずは、『ボニー&クライド』「ロジャース&ハマースタインの『シンデレラ』」のヒロイン役でそれぞれトニー賞最優秀主演女優賞候補に挙がった、ブロードウェイのプリンセス的存在のローラ・オズネスと、『ウィキッド』のエルファバ役として英・米で熱狂的なファンを持つ、アイルランド出身の実力派レイチェル・タッカー。さらに、世界4カ国で『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役を演じた最強のテノール、ロベール・マリアンと、『ノートルダム・ド・パリ』のカジモド役を1,000回以上務める人気俳優マット・ローランというカナダ・ケベック州出身の二人。そして、『オペラ座の怪人』の出演最多回数を誇るブロードウェイの“怪人”こと、ハワード・マクギリンという豪華な顔ぶれとなっている。ちなみに、マリアンとローランは13年の『ノートルダム〜』で初来日し、本コンサート・シリーズへの出演は『フレンチ・ミュージカル・コンサート2014』に続き、2度目。残りの3人は、今回が初来日となる。

歌唱スタイルやバックグラウンドもさまざまなキャスト5人。マリアン&ローラン以外は初顔合わせとなるが、リハーサルで披露した『レ・ミゼラブル』の“民衆の歌”では見事なハーモニーを響かせ、本番への期待感を煽った。舞台上ではロジャース&ハマースタイン、レナード・バーンスタイン、コール・ポーター、アンドリュー・ロイド=ウェバーら名匠たちによる人気ナンバーが次々と登場するということなので、開幕を楽しみに待とう。

キャストのコメントは以下の通り。

■ローラ・オズネス
おのおの別の場所で音楽を学んできたキャストやオーケストラのみんなが、今日初めて一緒にリハーサルをしました。その際に気付かされたのが、音楽がいかに偉大な“共通語”かということ。音楽を通じ語り合い、一つになれるのです。すごいことですよね。あと、キャストそれぞれが自身の出演作からのナンバーなどで個性を存分に発揮していて、リハーサル中も楽しかったです。これまでブロードウェイの劇場の楽屋口で、日本人のファンにたくさん会ってきました。NYまで来て応援してくれる彼らのもとを逆に、こうして私たちが訪れ、歌を披露することができるなんて、とてもステキ。コンサートは毎公演、1曲だけ違うセットリストになっているので、ぜひ3公演全部観に来てくださいね(笑)!

■レイチェル・タッカー
ロンドンでの大学時代に知り合った日本人の友人の影響もあり、日本の文化に興味を持つようになって。話に聞いた日本のあれこれをこの目で見てみたいとずっと思っていました。実際に訪れた東京は大都会にもかかわらず、とても穏やかで、ステキですね。あと、これまでこんなに大きな劇場の舞台に立ったことがなくてーー『ウィキッド』を上演中のロンドンのアポロ・ヴィクトリア劇場は古くて小さいんですよーーまるでスタジアムにいるみたい。私は今、ブロードウェイで『ウィキッド』に出演中なのですが、同作のナンバーを違うオーケストラの演奏で、違う相手(ローラ)と歌うのはとても新鮮。また、『王様と私』の“シャル・ウィ・ダンス”のような、普段歌わないナンバーにも挑戦できる。そういった変化を存分に楽しみたいです。

■ロベール・マリアン
東急シアターオーブを訪れると、故郷に戻ってきた心地がします。今回、新しい仲間との共演や、『南太平洋』の“魅惑の宵”といったこれまで歌ったことのないナンバーへの挑戦など、初めての体験も。僕ら自身、驚きと発見に満ちたリハーサル初日だったので、コンサートに足を運んでくれるお客さんたちにも同じような体験をしてもらえるんじゃないかな。とにかく、観に来てください!

■マット・ローラン
また東急シアターオーブに戻って来られて、うれしいです。僕はフレンチ・ミュージカルに出演してはいるものの、ロック畑出身。なので今回、素晴らしいミュージカル俳優たちと共演できることに、とてもワクワクしています。リハーサルしてみて思ったのは、個性豊かな5人の声がすごくよく合うなってこと。さらに、それぞれの楽曲にもフィットしている。いいショーになると思いますよ。ローラとデュエットする『ウエスト・サイド・ストーリー』の“トゥナイト”は、実は、聴くのも歌うのも初めての楽曲で。リハーサル後、ローラに「ごめん、ちょっとロック・バージョンになっちゃったかも」と謝ったんだ(笑)。本番では作品の雰囲気や曲のフィーリングに合わせて歌えるよう、努めるつもりです。

■ハワード・マクギリン
日本を訪れることを長年夢見ていたので、今回こうして、東急シアターオーブの大きなステージで歌えることをとても光栄に思っています。今回のキャストは、“色味(カラー)”があって面白いですね。それぞれに声質や歌い方が異なり、別々のエネルギーを発するものの、合わさった時のバランスはとてもいい。あと、個人的にはローラとデュエットする『オペラ座の怪人』の“オール・アイ・アスク・オブ・ユー”が楽しみで。普段ラウルのパートなんて歌わないからね(笑)! などなど、とてもスペシャルなショーになると思いますよ。

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