宮藤官九郎が初めて挑む社会派ドラマ「ゆとりですがなにか」が4月より放送 キャストに岡田将生×松坂桃李×柳楽優弥 - 2016年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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「ゆとりですがなにか」左から宮藤官九郎、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥

▲ 左から宮藤官九郎、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥

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宮藤官九郎脚本×水田伸生演出のタッグによる新ドラマ「ゆとりですがなにか」が、4月より日本テレビにて放送される。

ドラマは、「完全週休2日制」「授業内容・時間数削減」「絶対評価導入」といった、02年の教育改正で、“ゆとり第一世代”と呼ばれる人びとが題材だ。87年に生まれ、今年で29歳になる彼ら。高校生の時には、土日は塾通い、大学3年生で就活しようとしたらリーマンショックからの就職氷河期、入社1年目の3月に東日本大震災−−。“みんな違ってみんなすてき”と教えられたはずが、気付けば厳しい競争社会の中に。果たして“ゆとり世代”は、本当に“ゆとり”なのか? ゆとり世代のアラサー男子3人が、仕事に家族に恋に友情に、迷い、あがきながらも懸命に、世の中の理不尽に立ち向かう、笑いと涙の人間ドラマが描かれる。

居酒屋チェーン店へ出向を命じられるサラリーマン・坂間正和を演じる岡田将生、子どもと親、学校からの板挟みに悩む福島出身の小学校教師・山路一豊を演じる松坂桃李、エリート一家に生まれるも優秀な学生時代から一転、大学受験の失敗以降、さえない生活を送る道上まりぶを演じる柳楽優弥と、物語の軸を担うキャストには実力派たちが顔をそろえる。

■岡田将生 坂間正和役
水田監督と宮藤さんのタッグで、まさか自分に声を掛けていただけるとは。こんなにうれしいことはありません。そして、今回同世代の松坂桃李さん、柳楽優弥さんと一緒に一つの作品をつくれるといううれしさ。考えるだけで興奮してきます(笑)。この春、この素晴らしいキャスト、スタッフで最高のドラマをつくります。楽しみに待っていてください。

■松坂桃李 山路一豊役
宮藤さんの作品に出演させていただくのは非常にうれしいです。その一方で、非常に怖さもあります。台本がとにかく面白いので、その面白さを芝居できちんと表現できるかが何より怖いです。同世代の岡田くん、柳楽くんとともに、幅広い世代の方に愛されるような作品を目指していきたいと思っています。

■柳楽優弥 道上まりぶ役
今回、「ゆとりですがなにか」に出演できること、大変うれしく思っています。10代のころ、宮藤官九郎さんの作品から受けた衝撃はとても大きく、僕自身も、あのクドカンワールドに入れることが楽しみで仕方ありません。岡田将生さん、松坂桃李さんという同世代のゆとりメンバーで、ひとくくりにされてきたゆとりたちの逆襲が始まる……、と思います。

■宮藤官九郎(脚本)
「自分ゆとりなんで」そんな声を仕事の現場で聞く機会がとても増えた気がします。突き放されたような、シャッター降ろされたような、そんな寂しさを感じます。国が定めた教育方針で図らずも“ゆとり世代”とくくられた彼らが、自虐的に“ゆとり”と口にせざるを得ない、そんなゆとりのない現代社会。社会人経験ゼロの私が、45才にして初めて挑む社会派ドラマです。

■水田伸生(演出)
1958年生まれの私は“新人類”または“しらけ世代”と大人たちに呼ばれていました。でも、「全然しらけてないし!」と、ムキになって生きてきました。“ゆとり世代”……、ゆとりなんてないし、“さとり世代”……、さとってないし! 宮藤さんの描く社会派は“笑いというチョコレートに包まれた人生という苦いアーモンド”。新しいクドカンワールドの誕生です!

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