小野賢章×中屋敷法仁で人気漫画を舞台化 舞台『黒子のバスケ』THE ENCOUNTERが開幕 - 2016年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『黒子のバスケ』開幕 1

▲ 黒子テツヤ役:小野賢章

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週刊少年ジャンプの人気バスケットボール漫画を舞台化した『舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTER』が、8日、サンシャイン劇場にて開幕した。

主人公は、極端な“影が薄さ”ゆえに相手に気付かれずにパスを回すことができるという高校生・黒子テツヤ。運動能力は平均以下だが、存在感のなさを利用したプレーをする黒子テツヤと、天賦の才と高い身体能力を持つ火神大我という、影と光のように対照的な二人を軸に、誠凛高校バスケ部の面々が、天才プレイヤー「キセキの世代」に立ち向かう姿を描く。

脚本・演出を担当するのは、劇団「柿喰う客」の中屋敷法仁。物語は、バスケットボールに打ち込む高校生たちの真摯な情熱がぶつかり合う青春ストーリーに仕上がっている。そして、大きな見どころの一つは、黒子の「ミスディレクション」など、キセキの世代のプレーの数々が飛び出すスピーディーな試合展開だ。若手俳優たちが繰り広げるエネルギッシュなボディーアクションや多彩なフォーメーションなど、さまざまなアイデアを盛り込んだパフォーマンスで再現される。

黒子テツヤを演じているのは、アニメ版でも同役を演じている小野賢章。“影が薄い”という独特の空気感を持ったキャラクターだが、黒子の呼吸を知り尽くした小野ならではの演技を見せてくれる。

初日を前にしたキャストたちのコメントは以下の通り。

■小野賢章 黒子テツヤ役
稽古期間は1カ月あったはずなのですが、あっという間でした。やることをやってここまでたどり着いたので、あとは楽しむだけです。アニメでずっと黒子テツヤ役を演じてきた上で、舞台版のキャストのみんなに伝えてきたことは、試合中の熱さや、“勝ちたい”という熱意といった、作品の持っている“熱”。それが客席で観ている皆さんに直接届けられるよう、頑張ってきました。舞台の良さを前面に出した作品になっていますので、楽しんでもらえたらなと思います。僕自身、舞台での『黒子のバスケ』がどうなるのか、稽古が始まる前は、想像もついていませんでしたが、今は「新しいものをつくれたのではないか」と強く感じています。ストーリーもテンポよく、2時間半にぎゅっとまとまっていますし、人間が動いて、セリフを言って、バスケをして……、という生の舞台にしかない良さがあります。一緒に作品をつくってきたメンバーとのチームワークも、しっかりできています。激しく動くので、ケガだけはしないよう、千秋楽まで突っ走っていきますので、ぜひ楽しんでください!

■安里勇哉 火神大我役
いよいよ初日です。稽古場からやるべきことをやってきて、劇場に入り、セットに入り、照明と音が入り、作品の持つ力と、すべてのスタッフさんの力を借りて、僕たちキャストが飛びたつ時がきました。今はとにかく、めちゃくちゃワクワクしてます! 早くお客さんと“エンカウント”したいですし、最後までこのワクワクを保ち続けて、全員で無事に千秋楽を迎えたいです! 見どころは、チームごとの色、そして、すべてのチームと人物に、人間模様と心情があるところです。試合の熱やエネルギーはもちろん届けつつ、見ている方がそこにいるキャラクターに感情移入できるよう、同じ場所で同じ気持ちを分かち合えるようなつくりになっているので、誰か一人にでも「お前の気持ち、分かるよ」って感じながら観てもらえたらいいですね。劇場、ライブビューイングに来てくださる方には、もう「楽しんでください!」のひと言です。僕らも一緒に楽しみにしたいと思っています。僕らにとっては、毎日、毎公演が皆さんとのファーストエンカウントです!

■黒羽麻璃央 黄瀬涼太役
黄瀬をやらせてもらえることになった日から、この日をどんなに待ち臨んだか!(笑) どんな舞台でも本番を目指して頑張りますが、ここまで幕を開けるのが楽しみな舞台は、なかなかありません。稽古の段階から「早く本番やりたい!」という欲が強かった。それは僕自身が『黒子のバスケ』という作品が好きだからというのもあるんですが、スポーツが題材の作品だけあって、部活で、練習して練習して大会に出るのと、稽古して稽古して本番を迎えるという過程がリンクしているからかもしれません。見どころは、バスケと、試合の演出です。劇場に入って、照明や、美術が入って生身の役者がそこにいる舞台上の光景を見たときに、僕自身が感動しました。今、そこに『黒子のバスケ』の世界があるという臨場感は、想像以上に大きかった。特に海常戦!(笑) 舞台の海常チームはいいキャプテンがいて、すごくいいチームをつくってくれています。ストーリーが進むにつれて、海常というチームに引き寄せられていく黄瀬と、僕の気持ちは同じなので、そこも見どころです。いろいろなことに挑戦している舞台ですし、『黒バス』が好きだけど舞台は観たことないという人にも、きっといい刺激を与えます。ですので、劇場やライブビューイングに来てくださる方は、ぜひ海常の応援をよろしくお願いたします!

■畠山遼 緑間真太郎役
「ついに(初日が)きたか」と思いながら、僕自身が、誰よりも一番この日を楽しみにしていました!(笑) 原作、アニメが好きな方、演劇、舞台が好きな方、皆さんが楽しめる作品になるよう僕たちはやってきたので、無事に初日が迎えられたことが素直にうれしいです。あとは座長である賢章くんについていくだけです! そして、皆さんの前で、秀徳として僕たち4人を見ていただけることもうれしい。すべての試合、すべてのカラーが違うので、飽きることなく楽しめます。その中で、緑間としての物語を注目して見てもらいたいですし、秀徳チーム内のカラーの違いも見どころです。個性が強いメンバーをキャプテンとして大坪役のSpiくんがまとめてくれています。僕たち25人、作品を、キャラクターを愛してここまで頑張ってきましたので、その作品への愛と、成果を見てもらいたいと思います。来てくれた皆さんに僕たちの思いを伝えます! 「人事は尽くした。あとは天命を待つのみなのだよ」

■小沼将太 青峰大輝役
僕がこれから劇場でやるのは“試合”だと思っています。だから、“初日”というよりは“1試合目”。全試合“勝つ”という気持ちで挑むし、僕が演じる青峰大輝という男は負けることはない。これからの一戦一戦、この「負けるわけがない」という気持ちで臨んでいきますし、逆に僕に勝てる人を待つ気分です。各校、各試合ごとに色も、演出も違うので、僕自身も観ていて楽しいです。生身の人間が演じることで、原作にはない部分もいろいろあると思いますし、その違いを楽しんでもらえたらうれしいです。青峰のシーンに関しては帝光中時代の青峰と、桐皇学園に入ってからの心情と青峰自身の変化をしっかりと見せたいと思っています。僕自身も帝光時代は演じていて楽しいのに、桐皇学園にいる青峰を演じている時は、楽しもうと思っても、つらくなっていきます。青峰の気持ちを観ている方に伝えたいです。

公演は24日(日)まで。千秋楽24日(日)13:00の回は、全国の映画館でライブビューイングが実施される。

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