劇団鹿殺しの若手俳優による2公演が同時開幕 - 2016年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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劇団鹿殺し5年生企画『のべつ幕なし』

▲ 劇団鹿殺し5年生企画『のべつ幕なし』

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劇団鹿殺しの若手俳優たちによるユニット「劇団鹿殺し5年生企画」の『のべつ幕なし』と、「野生児童」の『ガムシャリズム』が、13日、下北沢シアター711と王子小劇場でそれぞれ開幕した。

「〜5年生企画」は、鹿殺し入団5年目を迎えるメンバー4人(浅野康之、峰ゆとり、鷺沼恵美子、近藤茶)が立ち上げたユニット。今回の『のべつ幕なし』が、旗揚げ公演となる。さまざまな背景をもった人びとの悪意と愛情が交錯する物語が展開。コントのような言葉選びで表現される、峰の脚本を軸に、それぞれが爆発的な個性で作品に立ち向っている。

一方、「野生児童」は入団3年目の有田杏子が立ち上げたユニット。佐藤佐吉賞で優秀演出賞を受賞した『1980'』に続く第2回公演となる『ガムシャリズム』は、「元吹奏楽部、元運動部を集めて部活動の様子をリアルかつポップな舞台にする」がコンセプトだ。とある小さな町の高校を舞台に、それぞれに甲子園とコンクールを目指す弱小野球部と吹奏楽部が、新入生獲得のために奮闘する姿を描く。

両団体・主宰のコメントは以下の通り。

■浅野康之(劇団鹿殺し5年生企画)
いよいよ、劇団鹿殺し5年生企画vol.0『のべつ幕なし』が幕開けです。“今の僕たち”を詰め込みました。10人のキャストで峰君のやりたいことでごった返す脚本を遊び尽くします。「人生の決定権はいつも自分自身にある」そんなテーマがこの脚本にはあるなと、それを強く思いながらつくりました。ただ、脚本の峰君が思って書いていたことと、僕が演出しながら思ったこと、きっと一緒ではないです。けれどうまく噛み合って一本筋通った荒馬のような人間劇になりました。4月の春爛漫の中、ぜひ『のべつ幕なし』に時間を割いていただけたらと思っております。下北沢シアター711にてお待ちしています。

■有田杏子(野生児童)
野性児童のモットーは「やりたいことを、真摯に実現」です。今回も“リアルでポップな学生劇”に真っ向から挑みました。今まで自分があまり経験したことのないつくり方でとことん“役者の素材”にこだわりました。春、王子小劇場ならでは、という状況にもこだわったつもりです。めいっぱい楽しんでいただけたらと思います。

各公演とも17日(日)まで。

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  • 劇団鹿殺し5年生企画『のべつ幕なし』
  • 野生児童『ガムシャリズム』

 

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