宮崎秋人主演 ライブ・ファンタジー『FAIRY TAIL』が開幕 - 2016年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する

真島ヒロの人気漫画を宮崎秋人主演で舞台化したライブ・ファンタジー『FAIRY TAIL(フェアリーテイル)』が、30日にサンシャイン劇場にて開幕した。

原作は、炎を自在に操る魔導士・ナツたち、魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる冒険を描いたファンタジー・アクション。06年から講談社「週刊少年マガジン」で連載が続けれているヒット作だ。

今回は「ニルヴァーナ編」を舞台化。封印された破壊魔法“超反転魔法ニルヴァーナ”を狙う闇ギルド「六魔将軍(オラシオンセイス)」に立ち向かう、ナツたちのバトルが繰り広げられる。

ナツ役の宮崎をはじめ、共演には、愛加あゆ、荒木宏文ら多彩なメンバーが集結。宮崎、愛加、荒木らはそれぞれに、「“いよいよだな”と感慨深い気持ちでいっぱい。大変なことはたくさんありましたがエネルギッシュでスピード感のある作品に仕上がっているのではないかなと思っています。早く皆さまにナツたちが暴れまわっている世界を観ていただきたい」(宮崎)、「このメンバーでしかつくれない『FAIRY TAIL』の世界を全力でお届けしたい気持ちでいっぱいです」(愛加)、「劇場での場当たりが終わるまでずっと発見があるとても刺激的な現場でした。ここからさらにお客さまも入り、やっと完成すると思うとワクワクが止まりません」(荒木)と、それぞれに意気込みを語った。

演出はライブ・スペクタクル『NARUTO−ナルト−』などを手掛けた児玉明子。本作でも多彩なギミックや映像技術を盛り込みながら、原作ならではの魔法バトルが舞台に立ち上がる。

児玉は演出にあたって「とにかく戦いの場面が多いので、その戦い方が同じにならないよう、演出を変えていこうと思いました。映像や照明、音響の助けはもちろんですが、演劇ならではの生身の役者さんの動きやアナログ的な表現が上手く組み合わせられたら」とコメント。「魔法の世界が舞台で、それを実際にどう演出するかというのは、なかなか高いハードルです。でもだからこそ新しい挑戦があり、今までにない感覚の舞台が作れる可能性もあります。普段演劇になじみのないお客さまにもご来場いただけましたら、大変うれしく思います!」とメッセージを送っている。

そのほか、キャストたちの初日を前にしたコメントは以下の通り。

■宮崎秋人 ナツ・ドラグニル
『FAIRY TAIL』の持つ力、パワーを僕たちなりに長い時間をかけて表現するべく、大切につくってきました。そしてこの作品の中では、最新の映像技術に加えて、あえて古典的に表現しているところもあります。最新鋭の演出とアナログの表現の良さの繋ぎや、それを引っ張る役者の力を観てほしいです。映像と音の融合、役者の持つ生の迫力をぜひ劇場で体感していただきたいです。
児玉さんの演出は、頭の中にファンタジーが出来上がっているからなのか、いい意味で「ポン!」と簡単に難易度の高いオーダーが飛んでくる時が多くて、初めはびっくりしてしまいました(笑)。でも、「物理的に成立するのかな?」と思うこともフラットに役者に聞いてみて下さるので「自分ならどう体現していくか」を考える機会がすごく増えました。スタッフさんの力を借りるだけじゃなくて、自分たちの力でどうやってまずは表現できるかを考えるのが楽しいですね。そこから生まれたものに、スタッフさんの力もお借りして、相乗効果のある作品に仕上がったのではないかと思います!
(稽古場では)日々筋トレクッズが増えていったのは面白かったですね(笑)。でも、身体づくりの面でも、お芝居づくりでもみんなが自分の課題に対して真摯に向き合い、それぞれがどこまで高められるかを良い意味で競っていたのでお互い意識してやれていたと思います。みんなが頑張るから、自分も頑張る。俺が頑張っている姿を見て頑張ったと言ってくれた仲間もいる、すてきなカンパニーだと自信を持って言えます!

■愛加あゆ ルーシィ・ハートフィリア役
舞台で表現する『FAIRY TAIL』は、漫画やアニメとはまた一味違う、新たな『FAIRY TAIL』だと思います! 迫力満点のこのステージ! ぜひ一緒にこの世界を楽しみましょう! 劇場でお待ちしております!
児玉さんとは宝塚時代以来、久しぶりにご一緒させていただきました。演者の意見にもたくさん耳を傾けてくださったり、2.5次元の舞台が初めての私にたくさん温かいアドバイスをくださり、新たな扉を開かせてくださった児玉さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ほかのお仕事の関係で、途中からの稽古参加だったのですが、共演者の皆さまが本当に温かい方ばかりで、何度も助けていただきました。真剣な中にも笑顔の絶えない稽古場で、みんなの結束力がとても強いカンパニーだと思います!!

■荒木宏文 ジェラール・フェルナンデス役
「ライブファンタジー」という新しいジャンルに、皆さま「どういうものか?」という疑問を持たれていると思います。その答えが30日から見れますので、興味のある方はぜひ観ていただきたい。この新しい挑戦は、新しい日本のエンターテイメントを築く第一歩。最高の夢の世界をお届けします!
魔法を見せる演出は演技力とは別に技術的なテクニックが必要だったりと、ナツやグレイ、エルザは大変な思いをしたと思います。ですが、さすがフェアリーテイルのメンバー。折れることなくここまで来れたのはその役で選ばれた人柄がキャラクターと近かったからだと思います。

公演は9日(月)まで。

同じ記事の写真

  • 『FAIRY TAIL』開幕 1
  • 『FAIRY TAIL』開幕 2
  • 『FAIRY TAIL』開幕 3
  • 『FAIRY TAIL』開幕 4
  • 『FAIRY TAIL』開幕 5
  • 『FAIRY TAIL』開幕 6
  • 『FAIRY TAIL』開幕 7
  • 『FAIRY TAIL』開幕 8
  • 『FAIRY TAIL』開幕 9
  • 『FAIRY TAIL』開幕 10

インフォメーション

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/8392