蜷川幸雄さん演出予定の『ハムレット』『近松心中物語』が公演中止に - 2016年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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彩の国さいたま芸術劇場とKAAT 神奈川芸術劇場は、蜷川幸雄さんの死去にともない、蜷川さんの演出で今年10月に上演予定だった『ハムレット』と、2018年1月にKAAT 神奈川芸術劇場で上演予定だった『近松心中物語〜それは恋〜』の中止を発表した。

KAAT 神奈川芸術劇場 芸術監督の白井晃は「(蜷川さんは)演劇を愛する心と自ら創作する姿勢をもって後進を牽引し、演劇の可能性を求め続けられました」「私たちは、その情熱の火を絶やすことなく引き継いでいかなければなりません」とコメントしている。

■白井晃(KAAT 神奈川芸術劇場 芸術監督)
彩の国さいたま芸術劇場、東急文化村シアターコクーンの芸術監督である演出家、蜷川幸雄さんがご逝去されました。
蜷川さんは、演劇の世界に新しい風を吹き込み、多くの観客を魅了し続けてこられました。その疾走感はただただ目を見張るものでした。同時に、蜷川さんは多くの俳優やスタッフにも演劇をつくる喜びを教えてくださいました。演劇を愛する心と自ら創作する姿勢をもって後進を牽引し、演劇の可能性を求め続けられました。その情熱は、最後まで消えることはありませんでした。私たちは、その情熱の火を絶やすことなく引き継いでいかなければなりません。これからの演劇の可能性を見据えて。蜷川さんの功績にあらためて敬意を表し、与えてくださったすべてに感謝申し上げたいと思います。心からご冥福をお祈りいたします。

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