錦織一清演出×内博貴主演 ミュージカル『グレイト・ギャツビー』製作発表会 - 2016年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
『グレイト・ギャツビー』会見 1 左から山口馬木也、愛原実花、相葉裕樹、大湖せしる

▲ 左から山口馬木也、愛原実花、相葉裕樹、大湖せしる

画像を見る(全9枚)


錦織一清演出×内博貴主演のタッグが、スコット・フィッツジェラルドの傑作小説を舞台化。ミュージカル『グレイト・ギャツビー』の製作発表会が都内で行われた。

原作は、ロバート・レッドフォードやレオナルド・ディカプリオ主演の映画版でも広く知られる、アメリカ文学の名作。“狂騒の20年代”と言われ、経済・文化が大きく発展した時代を背景に、真実の愛を求めた一人の男の姿を描き出す。

今回の舞台化にあたり、錦織&内のタッグのほか、岸田敏志(音楽)、川崎悦子(振付)と『ザ・オダサク』(13・14年)のメンバーが再結集。脚本は映画「フラガール」やNHK連続テレビ小説「マッサン」などでも好評を博す羽原大介が執筆している。

会見での主なコメントは以下の通り。

■錦織一清(演出)
キャスト・スタッフなど、作品のグレードが上がっていく喜びと重圧を感じています。僕も4半世紀前に『スティング』という舞台で、ロバート・レッドフォードが演じた役を演じました。今回は、後輩の内が主演ということで、レッドフォードに縁があるのかなと。25年前なら僕が主演できたのかなと嫉妬もあるんですが(笑)。古き良き、希望に満ち溢れていたアメリカをどこまで描けるか、皆さんのお力をお借りして、すてきな舞台にしたいと思います。

■羽原大介(脚本)
1920年代のアメリカがどんな時代か勉強するところから始めました。簡単に言うと第一次世界大戦が終わり、アメリカがたいへんなバブルを迎える時期で、「マッサン」とほぼ同じ時代なのですが、NYと日本がこんなにも違うのかと愕然としました。20年代のアメリカを、2016年の日本のお客さんに分かるようにいかに落とし込めるのかが最大の課題だと感じました。まったく次元の違う話ですが、友情や恋愛、親子の情、貧富の格差といった普遍的なものを凝縮して、今の日本でも同じ価値観に当てはまるように意識してつくりました。あらかたの骨格はできたので、あとは演出の錦織さんと出演者の皆さんに託して、完成を楽しみにしたいと思います。

■岸田敏志(音楽)
前回の『ザ・オダサク』は非常に楽しかったのですが、今年はデビュー40周年のコンサート・ツアー中で、『グレート〜』の音楽制作は2〜3月中に終えようと思ったのですが、ただいま製作中でパニクっております(笑)。音楽はミュージカルの中で非常に重要な部分だと思いますし、皆さんに楽しんでいただけるような音楽にしたいです。最後に、私もギャツビーの父親役でとし出演して、息子に向けて1曲歌うので、家族の愛の大切さを精いっぱい表現して、一番いい曲を書こうかなと思います(笑)。

■川崎悦子(振付)
年齢がバレますが(笑)、アラン・ドロンとロバート・レッドフォードが好きだった時代がありました。今朝、ディカプリオ版の映画をもう一回見直したのですが、あのバブリーで華麗でクレイジーな感じの世界観は、ものすごく興味があるし大好きな作品だなとあらためて思いました。今日、こうして人形のようなイケメンと美女が集まったのでさぞや素晴らしい舞台になるであろうと思います。ちょっとでもその力になれればと思います。

■内博貴 ギャツビー役
ディカプリオ版の映画を見た時に、これをミュージカルにしたら面白んじゃなかとビビッときまして、それからずっとやりたいと言い続けきました。デイジーという一人の女性に対してこれほどまでにエネルギッシュで熱い思いを抱けるのかと、ギャツビーという男をいつか演じてみたいと惚れ込んだんです。今回は夢がかなったようで、すごくうれしく思います。頼もしい大先輩・ニシキさんの演出を久しぶりに受けられるのは、今からとても楽しみです。岸田先生、川崎先生もいらして「オダサクチーム」で新しいものがまたできると思います。

■相葉裕樹 ニック役
レッドフォード版とディカプリオ版の映画、宝塚版も拝見して、村上春樹さん(翻訳)の小説を拝読しましたが、どこを切り取るかでまったく違う表情の作品になると感じました。ニックは登場人物の一人ですが、ストーリーテラーでもあるという大きなポジションをやらせていただくことをとても光栄に思います。こういった役回りは初めてなので、楽しみに気合を入れています。

■愛原実花 デイジー役
本当に素晴らしいスタッフ・キャストの皆さまとご一緒できることを本当に幸せに思います。与えられた課題をこなすだけでなくて、自発的にきちんとデイジー像をつくり上げれるように、甘えることなく頑張りたいと思います。

■大湖せしる ベイカー役
この物語は人間の心の奥深いところ、人と人とのつながりがキーポイントになっているなと感じたので、その部分を大切に、演じてけたらいいなと思います。共演者の皆さんとスタッフ・キャストの皆さんと華麗なる世界をつくり上げていけたらいいなと思います。

■山口馬木也 トム役
岸田先生はパニクってるとおっしゃってましたが、一番パニクっているのは僕です。というのは、人前で歌ったこと、踊ったことはありません。ミュージカルも初めてです。どうしましょう!?(会場笑) 楽しみは楽しみなんですが、地に足がついてない状態で、先ほども岸田先生、川崎先生にずっと泣きついておりました(笑)。ただ、これほど素晴らしいキャストのそろう作品なので、なんとかお客さまの期待を裏切らないように……、(共演者に向けて)協力お願いしますね(笑)。

この記事の写真

  • 『グレイト・ギャツビー』会見 1 左から山口馬木也、愛原実花、相葉裕樹、大湖せしる
  • 『グレイト・ギャツビー』会見 2 相葉裕樹
  • 『グレイト・ギャツビー』会見 3 愛原実花
  • 『グレイト・ギャツビー』会見 4 大湖せしる
  • 『グレイト・ギャツビー』会見 5 山口馬木也
  • 『グレイト・ギャツビー』会見 6 羽原大介
  • 『グレイト・ギャツビー』会見 7 岸田敏志
  • 『グレイト・ギャツビー』会見 8 川崎悦子
  • 『グレイト・ギャツビー』会見 9 愛原実花

インフォメーション

ミュージカル『グレイト・ギャツビー』

【スタッフ】演出=錦織一清 脚本=羽原大介 音楽=岸田敏志 振付=川崎悦子
【キャスト】内博貴/相葉裕樹/愛原実花/大湖せしる/山口馬木也/高田翔(ジャニーズJr.)/岡本悠紀/RiRiKA/木村花代/コングクス/岸田敏志 ほか

2016年7月2日(土)〜10日(日)
・会場=サンシャイン劇場
・一般前売=5月28日(土)開始
・料金=全席指定S席10,000円/A席5,000円

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/8449