丸山隆平“マルベスは絶好調” 鈴木裕美演出『マクベス』が開幕 - 2016年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
『マクベス』開幕 1 左から三上市朗、安藤聖、遠藤要、窪塚俊介

▲ 左から三上市朗、安藤聖、遠藤要、窪塚俊介

ギャラリーで見る(全6枚)


関ジャニ∞・丸山隆平が鈴木裕美とのタッグでシェイクスピア作品に初挑戦。舞台『マクベス』が、26日に東京グローブ座で開幕した。

2012年の『BOB』以来、4年ぶりの舞台出演となる丸山だが「毎回初心ですね。演劇にあまり興味のない父も『マクベス』をやることに驚いてましたし、ハードルは高い。でもプレッシャーをいくら感じても始まるものは始まるのもなので、無駄に感じずいい感じで受けられたら」とリラックスした様子だ。

シェイクスピアへの初挑戦に取り組んだ丸山が「どんな自分を見てほしい?」と問われると「“マルベス”な自分ですかね(笑)」とコメント。「村上(信五)君が“マルベス、調子はどうや?”ってイジるんです(笑)」と明かし、さらに初日を前にしたコンディションは「絶好調ですよ」と胸を張った。

マクダフ役の遠藤要は、丸山に対して「絶好調だね。アイドルのマルちゃんじゃなくて“役者・丸山隆平”。エネルギーがすごいから、女の子はビビビン!と感じちゃうんじゃないかな」と絶賛。マクベス夫人役を務める安藤聖は「鈴木裕美さんから、“新しいマクベス夫妻を”と言われたので、とにかく頑張ってます」と意欲を見せると、マルカム役の窪塚俊介は「ムードメーカーなんです。丸山君じゃなかったらつくれなかった稽古場だったので、これからの本番の雰囲気が楽しみですね」と期待を寄せた。

「作品のためにも、圧倒的な王様でありたい」と意気込んだダンカン役・三上市朗は、丸山とは11年の『ギルバート・グレイプ』以来の共演に「楽しいです。マルの取り組み方は分かっているし信用してる」と太鼓判。稽古場での丸山の様子を「マクベスが毎日変わっていって、つくっていく過程を見られたのは楽しかったです。稽古場でフィルムが回っていないのが残念なくらい」と明かした。

この言葉に丸山は「どこか自分の中の日々の変化を確かめに稽古場に行っていたところはあります。その日の自分にしかできない表現の中から本番に使えそうなものを拾い集めるみたいな感じです」と応えた。

さらに、役づくりに話題が及ぶと「セリフにいろいろな捉え方があるので、今回はこの公演でしか観られない『マクベス』に、オリジナリティーのあるもの自分だけの表現にしなければ意味がないと思ったので、そういうものへのアプローチは大変でした」と苦労をのぞかせた。しかし、「32年間生きてきて感じた感情や経験はヒントになっていて、稽古場で向き合う時間が作品ににじみ出ているかな。濃ゆ〜い稽古時間を過ごさせてもらったので、その中で見つかるマクベス要素はすごく多かったと思います」と充実した様子だった。

そして「ほかのキャラクターも引き立っているので、誰の視点で見ても物語が違って見えるから面白いと思います。誰一人逃さず見ていただくと、それぞれの気持ちが伝わって広く、深く楽しめると思います」とアピールした。

公演は24日(日)まで。なお、7日(木)の14:00・19:00の公演の模様は、梅田芸術劇場 メインホールにてライブビューイングが実施される。

この記事の写真

  • 『マクベス』開幕 1 左から三上市朗、安藤聖、遠藤要、窪塚俊介
  • 『マクベス』開幕 2
  • 『マクベス』開幕 3
  • 『マクベス』開幕 4
  • 『マクベス』開幕 5
  • 『マクベス』開幕 6

インフォメーション

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/8537