柚希礼音主演×G2演出 ミュージカル『バイオハザード−ヴォイス・オブ・ガイア−』製作発表会 - 2016年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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ミュージカル『バイオハザード』会見 1 左から海宝直人、吉野圭吾、横田栄司、柚希礼音、渡辺大輔、平間壮一

▲ 左から海宝直人、吉野圭吾、横田栄司、柚希礼音、渡辺大輔、平間壮一

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元宝塚歌劇団星組トップスター・柚希礼音が主演を務めるミュージカル『バイオハザード−ヴォイス・オブ・ガイア−』の製作発表会が、6日に都内で行われた。

退団後、ハロルド・プリンスの最新作『プリンス・オブ・ブロードウェイ』への出演や、ソロコンサート『REON JACK』の開催と精力的に活動している柚希。いよいよ、退団後初のミュージカル主演で、CAPCOMの大ヒットホラーゲームの初のミュージカル化に挑む。

周囲の原作ファンから「『バイオハザード』をやるなら、ゲームをちゃんとやらないとダメ」と言われたという柚希。実際にゲームに挑戦したものの「どうしても最初のゾンビを倒せないんです。敵が襲ってくると、本当に逃げたい(笑)」と告白し、会場を笑わせた。

一方、CAPCOMの小林裕幸は「強い女性のキャラですが、思い切り演じてもらえたら、きっとかわいらしいところもでるんじゃないかと思います」と笑顔で話し期待を寄せた。

そのほか、会見での主なコメントは以下の通り。

■G2(脚本・演出)
「バイオハザード」は誰もが知る独特の世界観を持つ作品ですが、にオリジナル・ストーリーを思い切り書かせていただきました。最初に告白すると、すごく怖がりで、映画は1本目の5分くらいで怖くてやめてたんです。まだ怖くなる前だったんですが(笑)。オファーを受けた時は大変悩みましたが、オリジナル・ミュージカルをやれるということと、柚希さんの退団後初ミュージカルという、貴重な機会を大切にしたいなと思いました。夜見れないので、朝に映画シリーズや関係のあるゾンビ映画を全部見て(笑)、さらに、ウィルスや量子生物学などの本も読んで、そこで思い浮かんだストーリーを小林さんに伝えましたら「ご自由にやってください」と温かい言葉をいただきました。今はとにかく突っ走ってます。柚希さんだけでなく、みんなが時間と才能と情熱を注ぎこむに値する作品にしたいというのが一番の願いです。それから柚希さんの新たなファンがいっぱいできるような魅力のある舞台にしたいですね。
【劇中のイメージ・アイデアについて】
1幕はすでにウィルスが蔓延している世界で、アドリア海の近辺の城塞都市が舞台です。食料が尽きていく中でゾンビたちと戦うキーになるのが“音楽”。音楽とゾンビの意外な関係性を、今回はオリジナル・ストーリーで描きます。2幕は都市から出て、人類を救うカギがあるという孤島に向かいます。途中で海の中のシーンがあるんですが、そこは台本を読んだ誰もが「どうするんだと?」言うんですが……(笑)、私もまだそう思ってます。美術デザイナーから面白いアイデアを出してもらってますので、柚希さんの肉体もフルに使ってもらいながら、海の中の不思議なシーンを描きます。しかもそこは物語のキーになるシーンなのでそこも楽しみにしてください。

■和田俊輔(作曲・音楽監督)
ゾンビものならではの緊張感溢れるサバイバルな楽曲はもちろん、舞台が、アドリア海周辺ということなので、その風土とかを感じるような楽曲もつくっています。それと、僕も意外だったんですが、G2さんは“どストレート”なミュージカルの楽曲を欲しているんだな感じました。皆さんも意外に思うかもしれませんが、すごくミュージカルらしいナンバーもあるので楽しみにしてください。

■小林裕幸(監修・CAPCOM)
初のミュージカル化で「バイオハザード」の新たなエンターテインメントができると楽しみにしてます。ゲームとは設定や世界観が違いますが、面白さをより多くの人に知っていただきたいので、G2さんの描きたい「バイオハザード」を思い切りやっていただきたいと作品を預けました。戦う女性はゲーム・映画にも登場しますが、柚希さんには新しいキャラをつくってくれたらと思います。『REON JACK』を拝見して、ダンスもすごくすてきだったので、歌とダンスが演出に入るんじゃないかと楽しみにしています。

■柚希礼音
私は宝塚退団後、初のミュージカルです。『プリンス〜』や『REON JACK』をやりましたが、すごくお芝居がしたいなと思っていたところでした。ゲームや映画で有名な「バイオハザード」をどうミュージカルにするのか楽しみです。出演が発表された時は、皆さんから(原作キャラクターの)レオン役?と聞かれました(笑)。ファンがたくさんいらして、兄の友達の友達みたいな、今までチケットを頼まなかったような方も『バイオ』なら観たいと言うんですね。宝塚時代も、映画やゲーム・漫画原作の作品をやったことがあり、ファンに満足していただきつつ、舞台の良さも出すことはハードルの高いことですが、作品オリジナルなメッセージ性をお届けしたいですね。

■横田栄司
“新人”ですので(笑)、とにかく一生懸命に謙虚に、でも大胆に生き延びて元の世界に戻れるように。若干、記者の皆さんがゾンビに見えてきて……(笑)、逃げ出したい気持ちでいっぱいですが、とにかく稽古までに四十肩を治して(笑)、身体が動くようにして、参加したいです。

■渡辺大輔
一番最初のゲームが中学生のころで、窮地に立たされた人間がどう行動するのか? ということにとてもドキドキしながらプレイした思い出があります。まさかその作品に自分が関わらせていただく日が来るとは思いもしなかったので、すごくうれしい気持ちです。お客さんに心から楽しんでいただけるものにしたいと思っています。

■平間壮一
最初のゲームが出た時は、僕は当時6歳で、伯父さんがプレイしていて、ゾンビの出てくるシーンがすごく恐ろしかった思い出で「バイオハザード」になかなか手を付けられませんでした。でも今は、1〜6までプレイしているファンです。まさかそんな作品に出させてもらえるとは。恐怖の中にある人間ドラマは、普段の人間としての生き方や姿とちょっと違う気がするので、自分自身も強くなりながら、役をつくっていけたらと思います。

■海宝直人
僕は映画がすごく好きで、世界中で愛される作品ですし、それに参加できるのは楽しみです。少しホンを読ませてもらって、人間ドラマあり、スペクタクルありで、この世界がどう舞台で展開してくのか、僕もすごく楽しみです。

■吉野圭吾
“地球の息吹”を感じていただけるような作品になったらいいんじゃないかなと思います。僕は戦闘シーンがないので応援にまわりたいと思います(笑)。

この記事の写真

  • ミュージカル『バイオハザード』会見 1 左から海宝直人、吉野圭吾、横田栄司、柚希礼音、渡辺大輔、平間壮一
  • ミュージカル『バイオハザード』会見 2 柚希礼音
  • ミュージカル『バイオハザード』会見 3 G2
  • ミュージカル『バイオハザード』会見 4 和田俊輔
  • ミュージカル『バイオハザード』会見 5 小林裕幸
  • ミュージカル『バイオハザード』会見 6 柚希礼音
  • ミュージカル『バイオハザード』会見 7 横田栄司
  • ミュージカル『バイオハザード』会見 8 渡辺大輔
  • ミュージカル『バイオハザード』会見 9 平間壮一
  • ミュージカル『バイオハザード』会見 10 海宝直人
  • ミュージカル『バイオハザード』会見 11 吉野圭吾\
  • ミュージカル『バイオハザード』会見 12 左から渡辺大輔、G2、柚希礼音、小林裕幸

インフォメーション

■大阪公演
2016年11月11日(金)〜16日(水)
・会場=梅田芸術劇場 メインホール

各公演とも
・一般前売=7月23日(土)開始
・料金=全席指定S席11,500円/A席8,000円/(大阪のみ)B席5,000円

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