植田圭輔、滝川英治、中村誠治郎出演 ミュージカル『しゃばけ』製作発表会 - 2016年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『しゃばけ』会見 左から大平俊哉、逢沢優、滝川英治、植田圭輔、中村誠治郎、川下大洋、福井将太

▲ 左から大平峻也、逢沢優、滝川英治、植田圭輔、中村誠治郎、藤原祐規、川下大洋、福井将太

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江戸を舞台に妖怪たちが活躍する畠中恵のファンタジー小説「しゃばけ」が、シリーズ15周年を記念してミュージカル化。本作の製作発表会が、サンシャイン劇場で行われた。

原作は、身体は弱いが頭脳明晰な薬種問屋の“若だんな”こと一太郎と、彼のもとに集まる個性豊かな妖怪たちが、江戸の街に起こるさまざまな事件を解決するというユニークな推理小説。2001年に刊行されたシリーズ第1弾は、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞するなど好評博し、これまでに12作品が出版されてきた。

今回は、一太郎役に植田圭輔、犬神役に滝川英治、白沢役に中村誠治郎らを迎え、シリーズ第1弾を舞台化。プライベートから親交があるという植田たちは、和やかな掛け合いで、会見に駆けつけたファンたちを笑わせていた。

また会見では、プロデューサーから本作のマスコット的存在・小鬼の家鳴(やなり)について「自由奔放でキャッキャとした姿でいてもらいたいし、子役を10〜20人くらい出そうかと」というアイデアが。子役の年齢について質問が飛ぶと「これからオーディションで決めるけど、一番下は3歳かも?」という発言に、キャストからも会場からも驚きの声が上がった。

さらに、キャスティングについて「基本的には事務所所属の子役になると思うけど、一部は一般からも参加してもらうかも? 年明けのいい記念になると思います」と明かすと、滝川は「姪っ子小1なんだけど。1日だけちょっと出るとかアリなの?」と乗り気の姿勢。この発言にもプロデューサーは「あり!」と断言していた。募集の詳細は今後発表されるとのこと。気になるファンは情報をチェックしておこう。

そのほか会見でのコメントは以下の通り。

■植田圭輔 一太郎(若だんな)役
一太郎は病弱ですが、僕はどちらかというと健康系チビでして(笑)、あまりイメージと違うかなと思われるかもしれませんが、か弱い役をやらせてもらうことが多く、活動10年目を迎えることもあるので原点に戻ったような気持ちで役づくりができたらと思います。佐助(滝川)と仁吉(中村)には、デビューのころからお世話になっていますし、最近はずっと一緒にいるので変な感じがするんですけど、プライベートでは僕が面倒見ることになるのかな? お世話係頑張ります(笑)。今日、キャストが集まってますます楽しみになりました。良い作品になるだろうし、自分自身の糧にもなる作品になるだろうと思います。皆さんの心に届く作品にしていこうと思います。

■滝川英治 佐助役
佐助は(一太郎に)仕える立場ということで、ほとんど役づくりがいらないかなと正直思っています(会場笑)。普段から僕は植田圭輔に愛を注いで、ごちそうもしてるので(植田から「全然おごられたことない!」とツッコミ)、稽古には毎日ATMでお金をおろしてから稽古場に行こうかなと思っています(笑)。それくらい楽しく舞台ができたらいいなと思っています。

■中村誠治郎 仁吉役
まず役の紹介に「切れ長で整った顔」と書いてあったので、なるほどと(会場笑)、と思っていたら圭輔からは「役づくり大変だね」と言われて(会場笑)。顔はイケメンの部類だと思うので、すでに役づくりはバッチリ。あとはメイクさんの力を借りて見た目はつくっていこうと思います。圭輔と10年前に初めてこのサンシャイン劇場で一緒に共演した時は小さくてかわいい子でしたし(笑)、僕が初めて舞台に出たのもサンシャイン劇場で、今日は感慨深いものがあります。成長した圭輔と役がリンクするところがあるので支えていきたいと思います。みんなで力を合わせて少しでもいい作品になるように務めていきたいと思います。

■藤原祐規 屏風のぞき役
屏風のぞきがどんな妖怪なのかと、ウィキペディアで調べてみたら、ただ屏風の上から覗くとしかなくて、だからよく分からないです(笑)。ただ、植ちゃんとは仲の良い役なのでいっぱい相談しながら仲良しな関係をつくっていけたら。あと心配なのは屏風のぞきは佐助に殴られますと言われたので、僕は英二さんに殺されないように(笑)、そこだけは気をつけて楽しい作品になるようにしていきたいと思います。

■逢沢優 栄吉役
若だんなの幼なじみでお菓子屋の跡継ぎですが、あんこづくりが苦手という役です。僕自身あんこづくりを体験してきまして、おいしくつくれなかったんです。当時の商人の人びとが朝早くから支度していたこととか、跡取りとしてのプレッシャーとかを考えながら、成長していく栄吉を演じられればと思っています。スタッフ。共演者の皆さまの力をお借りして役を深めていきたいと思います。

■大平峻也 鈴彦姫役
役が決まった時にすぐに鈴彦姫を調べたら“女の人じゃないか!?”と。普段、かわいらしい役をいただくとが多いのですが、ついに性別の壁を超えるのかと(笑)。ドラマ版では早乙女太一さんが演じていて、立ち振る舞いとか、たたずまいとか、そういうことから勉強していかないといけないな思いました。人気のあるすてきな作品で、すてきな先輩に囲まれて、1月には全力ですてきな作品をお届けできるように精進していきたいと思います。

■福井将太 守狐役
全編を通じてあやかしを演じるのは初めてなので、感情の機微を出せたら。自分もお稲荷さんをつくったことがないので本番までにつくってみたりして気持ちを感じられたら(笑)。

■川下大洋 日限の親分役
人間の役の方が少ない場ではありますが、私が一番人間臭い役かもしれません。岡っ引きなので正義の味方かと思ったら、一番意地汚く欲望丸出し。どう役づくりをしようかと思いましたが、たぶん普段の自分のままでよさそうなので、今から気を緩めてます(笑)。そんな感じで気楽に観てもらえたらと思います。

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  • 『しゃばけ』会見 左から大平俊哉、逢沢優、滝川英治、植田圭輔、中村誠治郎、川下大洋、福井将太
  • 『しゃばけ』会見 2 植田圭輔\
  • 『しゃばけ』会見 3 滝川英治
  • 『しゃばけ』会見 4 中村誠治郎
  • 『しゃばけ』会見 5 藤原祐規
  • 『しゃばけ』会見 6 逢沢優
  • 『しゃばけ』会見 7 大平峻也
  • 『しゃばけ』会見 8 福井将太
  • 『しゃばけ』会見 9 川下大洋
  • 『しゃばけ』会見 10

インフォメーション

ミュージカル『しゃばけ』

【スタッフ】原作=畠中恵「しゃばけ」(新潮文庫刊) 脚本=神楽澤小虎 演出・音楽=浅井さやか 
【キャスト】植田圭輔/滝川英治/中村誠治郎/藤原祐規/逢沢優/大平峻也/福井将太/萩野崇/川下大洋

2017年1月19日(木)〜28日(土)
・会場=紀伊國屋書店サザンシアター

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