青木玄徳、鈴木勝吾、松田凌、荒木宏文ら若手たちが西南戦争を熱く描く 『瞑るおおかみ黒き鴨』が開幕 - 2016年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『瞑るおおかみ黒き鴨』開幕 11 後列左から、村田洋二郎、山谷花純、伊崎龍次郎、大澄賢也、佐伯大地、林田航平、前列左から、長友光弘、早乙女友貴、松田凌、青木玄徳、荒木宏文、鈴木勝吾、斉藤秀翼

▲ 後列左から、村田洋二郎、山谷花純、伊崎龍次郎、大澄賢也、佐伯大地、林田航平、前列左から、長友光弘、早乙女友貴、松田凌、青木玄徳、荒木宏文、鈴木勝吾、斉藤秀翼

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青木玄徳、鈴木勝吾、松田凌、荒木宏文ら注目の若手俳優たちが集結する「もののふ」シリーズの第2弾『瞑(つむ)るおおかみ黒き鴨』が、本日1日に天王洲 銀河劇場にて開幕した。

安西慎太郎&横浜流星らの出演で昨年上演された『もののふ白き虎』。1,500手以上におよぶ殺陣や、笑って泣ける青春群像劇、男前な人物像の演出で好評を博した。前作は戊辰戦争の中、飯盛山で壮絶な最期をとげた「白虎隊」の少年たちを描いたストーリーだったが、今回は明治初期、新政府軍と旧薩摩藩士族の間で起こった内戦「西南戦争」を題材とする。

戊辰戦争を生き抜いた新撰組隊士・斎藤一を軸に、戊辰戦争と西南戦争の時間を交錯させながら、新たな時代に向かう中、悲運に飲み込まれていく“友”たちの関係性を描き出す。今回もスピーディーでエネルギッシュな殺陣をたっぷりと盛り込みながら舞台は展開。同じ思いを追いかけながらも、戦場で刃を交える人びとを熱演する若手たちの奮闘ぶりに注目だ。

初日を前に行われた会見で、前作に続き斎藤一を演じ、本作で舞台初主演を務める青木は「前回は若い魂の話でしたが、今回はもう少し濃厚な大人のストーリーになっています。殺陣の数も多く、物語もなかなか一筋縄ではいかないないものになってるのでたくさんの人に楽しめる作品になっています」と胸を張った。

新政府軍に対する薩摩藩・西郷隆盛を演じる長友光弘(響)は「今回は座長として……(笑)」と笑いを取りつつ、「ずっと顔は西郷隆盛に似てると言われてきたので適役じゃないかと思っています。本番でもかわいいカッコいい西郷隆盛ができたら」と意気込むと、彼の片腕となる中村半次郎を演じる松田凌は「前作同様、熱い男たちの物語という芯は変わらないのですが、それぞれのセリフやシーンの裏に隠された言葉にならない思いも丁寧につくってきたつもりなので、そういった部分にも注目してください」とアピールした。

新撰組・土方歳三役を担う荒木宏文は「今回は、前作の白虎隊たちの裏側で、大人たちが抱えていた葛藤や苦悩も描かれているので、(2作品)全体を通して深く知ることができますし、時系列を交錯させているので、その時に抱くものとその数年後に抱くものが変わったり、変わらなかったりと大人だからこそ感じる心境の変化が、初めて観る方にも面白く表現できているかなと思います」仕上がりに手応位を感じてる様子だ。

山縣有朋を演じる内海光司は「僕は普段年上の方とお仕事する機会が多いのですが、今回はみんな若くてパワフルでエネルギッシュで僕も刺激をもらいながら毎日楽しんでいます。……と、こういうコメントをすると好感度が上がるよと佐伯大地君が教えてくれました(笑)。楽しい現場でした」と笑わせながら、メンバー同士の和やかな関係性をのぞかせた。

大久保利通役の大澄賢也は「今の日本で、幕末・明治の混沌とした時代に国を良くしようと熱く生きた男たちのドラマを繰り広げることはとても意義のあることだと思います。見て分かる通り景色のいい男たちです。その男たちが熱いドラマをお送りすることも大事ですので観てほしいですね」とメッセージを送った。

東京公演は11日(日)まで。その後、大阪・森ノ宮ピロティホール、福岡・北九州芸術劇場 大ホールでのツアー公演が行われる。

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  • 『瞑るおおかみ黒き鴨』開幕 1 青木玄徳
  • 『瞑るおおかみ黒き鴨』開幕 2
  • 『瞑るおおかみ黒き鴨』開幕 3 鈴木勝吾
  • 『瞑るおおかみ黒き鴨』開幕 4 長友光弘(左)と大澄賢也
  • 『瞑るおおかみ黒き鴨』開幕 5
  • 『瞑るおおかみ黒き鴨』開幕 6
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  • 『瞑るおおかみ黒き鴨』開幕 8
  • 『瞑るおおかみ黒き鴨』開幕 9
  • 『瞑るおおかみ黒き鴨』開幕 10
  • 『瞑るおおかみ黒き鴨』開幕 11 後列左から、村田洋二郎、山谷花純、伊崎龍次郎、大澄賢也、佐伯大地、林田航平、前列左から、長友光弘、早乙女友貴、松田凌、青木玄徳、荒木宏文、鈴木勝吾、斉藤秀翼
  • 『瞑るおおかみ黒き鴨』開幕 12 青木玄徳
  • 『瞑るおおかみ黒き鴨』開幕 13 松田凌
  • 『瞑るおおかみ黒き鴨』開幕 14 荒木宏文

インフォメーション


■大阪公演
2016年9月19日(月・祝)・20日(火)
・会場=森ノ宮ピロティホール

■福岡公演
2016年9月22日(木・祝)
・会場=北九州芸術劇場 大ホール

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