少林寺僧侶が迫力のパフォーマンスを実演 『スートラ』来日記者会見 - 2016年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
『スートラ』会見 1 左から、アリ・タベ、ファン・ジャハオ(奥)、NAOTO(手前)、グアン・ティンドン

▲ 左から、アリ・タベ、ファン・ジャハオ(奥)、NAOTO(手前)、グアン・ティンドン

ギャラリーで見る(全13枚)


『スートラ』会見 9

▲ 少林寺僧侶たちが力強いパフォーマンスを披露した

画像を拡大

このほかの写真も見る

嵩山少林寺の現役僧侶19名が一糸乱れぬ群舞とアクロバットを披露し、世界各国で人気を博している舞台『sutra(スートラ)』が日本初上陸。10月1・2日のBunkamuraオーチャードホールを皮切りに、愛知と福岡で上演される。それを記念し、8月29日に都内で来日記者会見が行われた。

2009年にイギリスで初演。以降、世界60都市以上で上演されている本作は、『テズカ』(12年)など日本でも知られるベルギーの振付家シディ・ラルビ・シェルカウイと、94年に英ターナー賞を受賞した現代アート界の巨匠アントニー・ゴームリーが手掛けたダンス・アクロバット作品だ。

東京公演では特別にシェルカウイ本人が主演を務めることも話題を集めている。会見には、初演から主演を務めてきたアリ・タベ、嵩山少林寺僧侶のファン・ジャハオとグアン・ティンドンが登壇。また、来日公演PRアンバサダーであり、自身も格闘技好きを公言するEXILE・三代目J Soul BrothersのNAOTOも出席し、舞台の魅力をアピールした。

ジャハオとティンドンによる実演も行われ、少林寺拳法を生で見るのは初めてというNAOTOは「すごい迫力でした。映像で見るのとは全く違いますね。肉体だけではなく精神も鍛えているからこそのパフォーマンス」と興奮気味に語った。劇中の演出にちなんで用意された箱で、タベがパフォーマンスを披露すると、ジャハオ、ティンドンも負けじと応戦し、さながらパフォーマンス合戦のように会場を盛り上げた。

また、「オススメのシーンは?」と聞かれると、登壇者4人がそろって「すべてが見どころです」と断言。一瞬たりとも目が離せない出来栄えとなっているようだ。

そのほか会見での主なコメントは以下の通り。

■アリ・タベ
個人的に日本に来るのがとても楽しみでした。なかなか日本で公演する機会がありませんし、日本のお客様がどのように受け止めてくださるのか非常に興味がありますね。そして、この作品は普遍的な“体”を言語にしており、加えて、西洋とアジアの交流といった哲学的な概念も含んでいます。各国の文化を超越していく寛大な気持ちを表している作品だと思います。

■ファン・ジャハオ
今回の『スートラ』は単なるパフォーマンスというだけではなく、中国そして西洋の文化の融合、伝承、文化交流という意義も含んでいます。また我々の日常生活においての、歩いたり座ったり寝たりという動作もパフォーマンスに生かされているので、ぜひ日本の皆さまに観て、気に入っていただければと思いますね。

■グアン・ティンドン
これから日本公演に向けて、我々は自分のコンディションを最も良い状態にし、日本の皆さまに素晴らしいステージをお見せできればと思います。観たくて観たくてまた観たいという舞台を披露したいですね。

■NAOTO(EXILE・三代目J Soul Brothers) 公演PRアンバサダー
力強さと美しさを兼ね備えた作品で、どこを切り取ってもすべてが印象的。そういう舞台はすごく珍しいと思います。また、肉体の極限に挑む力強いシーンだけでなく、ミニマムに踊りが展開されるシーンもあり、静と動の両方を楽しめる舞台だと思いますね。

この記事の写真

  • 『スートラ』会見 1
  • 『スートラ』会見 2
  • 『スートラ』会見 3
  • 『スートラ』会見 4
  • 『スートラ』会見 5
  • 『スートラ』会見 6
  • 『スートラ』会見 7
  • 『スートラ』会見 8
  • 『スートラ』会見 9
  • 『スートラ』会見 10
  • 『スートラ』会見 11
  • 『スートラ』会見 12
  • 『スートラ』会見 13

 

インフォメーション

『Sutra(スートラ)』

【スタッフ】演出・振付=シディ・ラルビ・シェルカゥイ 舞台美術=アントニー・ゴームリー 音楽=サイモン・ブルゾスカ
【キャスト】シディ・ラルビ・シェルカゥイ/少林寺武僧

2016年10月1日(土)・2日
・会場=Bunkamura オーチャードホール
・一般前売=6月11日(土)開始
・料金=全席指定S席9,800円/アクロバットシート(前方エリア、特典付)12,000円/U-25チケット(25歳以下、当日指定引換、要身分証、ぴあのみ)5,000円

過去の関連記事

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/8730